習慣にこだわらない!軌道修正できる柔軟性を持とう

どうも、いおねむです。

あなたは一度根付いた習慣は、その通りやりきろうと思っていませんか。

行動を習慣化できることはとても素晴らしいことです。

しかし習慣にこだわりすぎると、崩れたときに立て直すのに苦労します。

習慣をいつでも軌道修正できるような柔軟性を持つようにしましょう。

習慣化の重要性

一日の中でやることを決めるというのは、とても良いアクションです。

どんなに小さい行動であっても予定通りにできれば自信になります。

小さい行動であっても続けることで習慣化でき、あなたの成長につながることでしょう。

習慣が裏目に出る場合

とはいえ習慣が、いつも上手くいくとは限りません。

習慣が崩れる場合について考えてみましょう。

習慣化できていることはだいたい日々の行動に紐付いているでしょう。しかし人間常に同じサイクルで生きてる訳ではありません。

いつもと違う用事があるとか、家族で出かけるだとか行ったときに、習慣化した行動をするには、1日のスケジュールのアレンジが必要になるでしょう。

また習慣化した内容が、間違った努力であるという場合もあります。

どんな努力も完全にはムダにならないというのが私の持論ですが、それでも方向性や行動が間違っていると成果に結びつきません。

そういう状況であれば習慣を見直す必要があります。しかし一度習慣化した行動を見直すのはエネルギーがいる作業です。強い意志を持って見直さないと、ずるずると続けてしまいがちです。

習慣を見直す柔軟性を持とう

習慣は自信につながるあなたの武器ではありますが、そこにこだわりすぎると、マイナスになることもあります。

常に計画を客観的に見るようにしましょう。そしてスケジュールのアレンジであったり、習慣そのものを見直す柔軟性を持つべきです。

柔軟な対応をするためにはゆとりある計画を

柔軟に習慣を見直せない場合、あなたの生活は習慣でがんじがらめになってしまっているかもしれません。

習慣を見直すためには時間にゆとりを持つべきです。冷静に考える時間がないほど一日の行動が詰まっているのであれば、習慣を絞り込む勇気も必要です。

まとめ

行動の習慣化はあなたの成長のためには必須のアクションです。しかし習慣化した行動が正しくないと成果を生み出すことができません。

自分の習慣は正しいのかを見直す柔軟性を持つように心がけましょう。

そしていつでも習慣を見直すことができるように、時間にゆとりを持つことも意識すべきだと思います。