これからやるじゃなくてもうやったを目指す!動きながら考えよう

これからやろうって思っているようでは遅いです。
これからやるってことは、今はやってないでしかありません。
できる人間に必要なのはスピード感。
早く動くことを意識付けて、目の前のやることを片付けましょう。
考えながら動こう

とにかく動くスピードを上げましょう。
誰かが行動する準備をしてるうちに動ければ、人より結果を出せます。
例えば遊園地のアトラクション。
どれに乗ろうか悩んでから行ったら、1回しか乗れません。
でも真っ先に行って、1回終わってすぐ並んだら2回乗れますよね。
考えるより先に行動して、結果を出しましょう。
言ってから動くでは遅い

もちろんやらないよりはやった方が良いのは、間違いありません。
でもやるって宣言してから動くのと、宣言する前に動くのを比べたらどうでしょうか。
宣言は自分を追い込む効果はありますが、動き出しを考えると時間がもったいないです。
行動しながら宣言して自分を追い込む。
もしくは宣言しないで終わってから報告すれば、良いんです。
大事なのは意識を変えること。
やると宣言する前に動くことを意識しましょう。
行動のスピードを上げる3つの方法

理想は行動しながら次を考えることですが、そう簡単ではありません。
まずは行動のスピードを上げることから始めましょう。
ここでは、行動のスピードを上げる3つの方法を紹介します。
事前に準備をしておく
生産性を高める方法として有名なのが、一日の終わりに翌日のやることを書き出すこと。
何をしようか考える時間はムダなのに、意外と時間と取られるものですよね。
やることがわかっていて、頭の中から一旦抜けるなら外付けにしておけばいいだけ。
朝何をすれば良いんだっけから始まるのと、メモを見てすぐ動き出す。
どっちが有効な時間の使い方かなんて言うまでもないですよね。
締切公開する
今持ってるやることについては、締切を決めましょう。
締切があって人がそれを知っているなら、締切に合わせて動きます。
自分の中だけの締切だったら、ずらしてしまって終わりかもしれません。
締め切りを決めたら、周りに伝えましょう。
進捗公開なんかもいいですね。
人間は約束を破りたくない生き物なので、締切が自分の行動を後押ししてくれますよ。
意識を変えるためにアウトプットする
最後は当然ですけど、意識を変えること。
当たり前ですけど、すぐ動くことを意識しないと動けません。
すぐ動けないっていうのは、動かない自分を認めている状態です。
自分からすぐ動かないとだめ、動いてないから動かなきゃと意識しましょう。
意識するときに声を出したり紙に書くのもオススメ。
思っているだけだと消える気持ちも、アウトプットすることで残るようになります。
まとめ

今回はすぐ動くことについてお話しました。
これからやろうと思っている暇があったら手をつけましょう。
やろうと思って準備してやるより、やろうと思いながら手を付けるべきです。
自分を追い込んですぐに行動できるようにしましょう。