成長の停滞を防ぐポイントはたった1つ!行動の取捨選択をしよう

どうも、いおねむです。
あなたはやることを取捨選択できていますか。
やることを増やすと時間が足りなくなって、新しいことができなくなります。
新しいことができなくなったとき、同じことを続けるだけじゃ停滞するだけ。
成長が停滞しないように、行動を取捨選択して新しいことを始めましょう。
やることを取捨選択して入れ替えよう

時間が足りないなら、今やっていることの取捨選択をしましょう。
人間の使える時間は有限です。
やることを増やしていけば、当然限界がきます。
限界が来て新しいことをできなくなったとき、あなたはどうしていますか?
とりあえず出来ることだけを続けるだけだと、成長できなくなって停滞します。
自分の時間で出来ることが限界になったら、行動の取捨選択をしましょう。
あなたがやっていることの中には、時間を割かなくて良いものもあるはずです。
割かなくていいことの時間を減らして、新しいことに手をつけましょう。
時間は有限、取捨選択しなきゃ新しいことができない

新しいことをドンドンやろうとしたら、当然時間が足りません。
1日は24時間しかありませんからね。
自分を成長させようと色々なことに手をつけると、時間の壁にぶつかります。
時間が足りなくなったときに、やりがちなのが思考停止。
出来てることをとりあえず続けよう、+αは時間が出来たらやろう。
先送りはダメって、新しいことに手をつけてきた人ならわかってますよね。
じゃあどうすればいいのか。
今やっていることを取捨選択して、時間を作りましょう。
今やってることが、全部大事なんてことはありません。
やってるきてることの8割は、得られる成果は少ないものです。
行動の取捨選択をして、新しいことをやる時間を確保しましょう。
取捨選択の悪い例、良い例

取捨選択で大事なのは、成果が少ない行動を入れ替えることです。
間違っても、分母を増やす方向に進めないで下さい。
ここで取捨選択の例を2つあげます。
悪い例

一番悪いのは、取捨選択をしないで分母を増やしてしまうこと。
でもこれって日本人がやりがちな悪習慣です。
仕事が時間内に終わらないなら残業すればいいって人、世の中には多いですよね。
残業してなんとかするのは、分母を増やすのと同じです。
なんで分母を増やすのが悪いのかっていうと、他の時間を削ってるだけだから。
残業したら仕事量増やせますけど、自分の時間は減りますよね。
減った時間は返ってきませんから、趣味や睡眠の時間が削られたまま。
趣味や睡眠を削ってなんとかしていたら、心や体に悪影響が出てくるでしょう。
しかも時間が増えても新しいことやるわけではなく、必要なことをこなすだけ。
疲れて同じことの量を増やすだけじゃ、成長なんてできませんよね。
良い例

ではどうすれば時間の限界を超えて成長できるのか。
成長するには新しいことを加えないといけません。
新しいことをやる時間を作るには、今までの状況の見直しが必要です。
まずは今までの行動を圧縮してみましょう。
とはいえ圧縮しても0にはなりませんよね。
圧縮しても時間が足りないなら、重要度が低いものはやめてしまう。
パレートの法則ってご存知ですか?
売上の8割は2割の社員が出しているっている、働きアリの生体みたいな法則です。
これと同じで今のあなたの成長に役立つ勉強って、やってることの2割程度。
残りの8割を思い切って捨てて、役立つ2割と入れ替えてください。
行動を取捨選択して更新できれば、停滞せず新しいことを始められるでしょう。
まとめ

新しいことを始め継続できているなら、素晴らしいことです。
でも継続している内容が変わらないなら、いつまで経ってもそのままの現状維持。
現状維持は停滞につながります。
自分が停滞していれば、周りはドンドン先に進んで置いてかれてしまいますよ。
停滞して置いていかれないためにも、新しいことをするための時間は作りましょう。
今の行動を取捨選択し、やることを新しいことと入れ替えて下さいね。