欲の土台は衣食住!食への自己投資で得られる3つのメリット

どうも、いおねむです。
あなたは食事にお金をかけていますか?
お金を十分かけていたり、メリハリある食生活なら問題ありません。
でも食事を軽視して、切り詰めているなら黄信号です。
しっかり食への自己投資をして、自分の土台を築きましょう。
自分の食費と向き合おう

食事は生活を豊かにする土台です。
土台を軽視したら、高いところは目指せません。
社会で認められるのが、英語がペラペラになることに例えて考えましょう。
英語がペラペラになるために必要なのは、単語や文法ですよね。
衣食住は社会で認められるための、単語や文法なのです。
今回は衣食住のうち食事を重視するべき理由についてお話します。
食費は自分の価値の裏返し

食費にいくらかけるかは、自分の価値がどれくらいかに通じるものがあります。
メリハリをつけてたまに贅沢って食費の使い方なら、良いかもしれません。
日頃から切り詰めて100円高いだけで躊躇してしまうなら、考えを直しましょう。
例えば、外食で\1,500円のメニューを選ぶことを想像してください。
安い、普通と思う人は読み飛ばして頂いても構いません。
もし高いと感じたら、自分を見つめ直しましょう。
\1,500円のメニューを高いと思う人に質問です。
あなたはたまの1食に、\1,500円使う価値がない人間ですか?
そんなことはないですよね。
それでも高いと感じてしまうなら、あなたの価値観がズレているかもしれません。
食費は予算の切り詰めポイントであると同時に、自己投資のポイントです。
成功したいという欲があるなら、食事への投資は武器にもできるのです。
食への自己投資で得られる3つのメリット

食への自己投資をすることで、次のメリットがあります。
- 健康維持につながる
- コミュニケーションの材料になる
- 自分の生活水準を見直すことができる
1つ目の健康維持は当たり前ですよね。
食費を切り詰めると、栄養バランスが偏りますよね。
しっかりと食に投資してバランスよく食べれば、健康な体を維持できるでしょう。
無理な食生活で体を壊すより、トータルで経済的でもあります。
2つ目は、食が便利な情報ですから、コミュニケーションの話題に使えますよね。
美味しいものを食べたという経験は、事実と感想だけで話題にできます。
3つ目の生活水準というのは、上でも挙げた値段の印象です。
もし高いと感じるなら、あなたの稼ぎが自分を支えきれていないということ。
自分の環境を見直すきっかけになるのではないでしょうか。
まとめ

今回は自分を成長させるために、食への自己投資をしよう、というお話をしました。
自分が社会で認められたいと思うなら、欲求の土台をしっかり築きましょう。
食事はすべての欲求の土台であり、自分の武器にもなるのです。
食への自己投資は、健康やコミュニケーション、自己評価に役立つでしょう。
しっかり食への自己投資を行い、より高い欲を満たせる土台を築きませんか?