気づきは思わぬところから!興味のアンテナは広げよう

どうも、いおねむです。

あなたは興味のアンテナを広げていますか?

時間を効率良く使おうとすると、情報収集の範囲は狭まります。

でも情報収集している分野以外にこそ、気づきの元があるのです。

集める情報は絞り込んでも、興味は広く持つようにしましょう。

情報は絞り込んでも興味は無くすな

年齢を重ねると、時間の貴重さを痛感しますよね。

時間がない以上は、何でもかんでもできない。

全部やることができないなら、絞り込まないといけません。

実際にやることもそうですし、情報集めも狭く深くとなるでしょう。

ただ、集める情報を絞り込みつつ、他のことへの興味も残してください。

絞り込んだこと以外のインプットが、役に立つことだってあります。

何が役に立つかわからないですから、興味のアンテナは広げましょう。

深堀りする情報は絞りつつ、あらゆるものに興味は向けてください。

興味をなくすのは機会損失

集める情報を絞り込むと、それ以外の情報を軽視しがちです。

軽視し続けたものについては、徐々に興味を失っていくでしょう。

興味がなくなると、情報は入ってこなくなります。

自分が集める情報から外れるだけなら、問題ないかもしれません。

でも興味がない振る舞いをすると、周りもその情報を避けます。

周りがあなたの興味のなさに配慮すると、どうなるでしょうか?

あなたの興味のない話題をするコミュニティが、できるでしょう。

結果的に、そのコミュニティで話される情報が入らなくなりますよね。

ある分野への興味をなくすというのは、機会損失に繋がるのです。

興味がないアピールは人を遠ざける

興味をなくすことで機会損失になる、と言われてもピンときませんか?

それではステレオタイプな中年との雑談を、想像してみてください。

「最近の若いもんの流行りはわからないなあ」

そんなこと言うオジサン、思い浮かびませんか?

この発言って、興味のなさをアピールしているように聞こえます。

興味がないってアピールされたら、その話題は避けますよね。

でも話題って、連鎖的に繋がっていくものです。

全く興味がない話題から、価値がある話が出るかもしれません。

興味がない話題からでも、自分に役立つ気づきだってあるでしょう。

なにがあなたの役に立つかは、わかりません。

チャンスをなくさないように、興味だけは持つと良いでしょう。

まとめ

今回は、重視している情報以外への興味について、お話ししました。

時間は限られていますから、集める情報は絞った方がいいでしょう。

でも絞った外にある情報も、何かの拍子で役に立つかもしれません。

集める情報以外にも興味を持ち、アンテナは広げておいてください。

アンテナの広さは、気づきのチャンスを増やしてくれるはずですよ。

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Posted by nemuio