職場の立ち位置を気にしない!どこでも通用することを目指そう

どうも、いおねむです。

あなたは職場での立ち位置に、一喜一憂していませんか?

職場での立ち位置は、職場を離れれば意味のないものです。

必要以上に職場でのことを気にせず、外でも通用する力をつけましょう。

職場での立ち位置より外で通用する力が大事

あなたがサラリーマンなら、職場での立場を意識するかもしれません。

この分野だったら職場では一番、職場基準で人と比較してませんか?

職場という世界は、日常生活の中でも長い時間過ごす場所です。

その場所の中での立ち位置っていうのは、気になるのは当然でしょう。

とはいえ職場での立ち位置は、離れてしまえばあまり意味がありません。

あなたが敵わないと思っている人でも、職場を離れたらどうでしょうか。

中にはその職場だから仕事ができるって人も、いますよね。

その職場だから勝てない人と比べて、落ち込む必要はありません。

大事なのは職場で上にいることではなく、どこでも通用することです。

今の職場での立ち位置を気にせず、外でも通用する力をつけましょう。

見習うべきはどこでもうまくできる人

外でも通用する力をつけるべき理由は、変化の激しい時代だからです。

職場だけの力を身につけても、ずっとその職場にいるとは限りません。

異動、転勤、買収、倒産、転職など、職場が変わる想定は必要です。

職場が変わるとしたら、あなたの立ち位置ってどうなりますか?

今までの蓄積は生きますが、職場ならではの能力は意味ないでよね。

職場での能力に意味がないと、敵わないと思ってる人はどうなります?

どこでもやれるような人には、敵わないままかもしれません。

でもその職場だからこそできる人には、勝てるかもしれませんよね。

職場の中での優秀さは、外に出れば意味が無くなるものです。

人との差を気にするなら、職場以外でも通用するかで考えましょう。

できる人でもどこでもうまくやれるとは限らない

そもそも人間の能力なんて、適正によって評価は変わるものです。

あなたは発明王で有名なエジソンについて、どれだけ知っていますか?

エジソンといえば発明ですよね。

電球や蓄音機を発明した人っていうのは、あなたもご存知でしょう。

では実業家としてのエジソンについては、どうですか?

実はエジソンは、実業家としてはあまり成功していません。

会社が成長するとうまくいかなくなり、引き下がらざるを得なくなる。

結果として、エジソンは実業家として名を残していないのです。

エジソンは、実業家には向いてなかったんですね。

結局の所、うまくいくかどうかは向き不向き次第じゃないでしょうか。

環境は変わると考えれば、今の立ち位置を気にする必要はないのです。

まとめ

今回は、狭い世界で劣等感を抱かなくてもいい、というお話をしました。

職場のような狭い世界で人と比べて、自分を過小評価しないでください。

自分より上だと思う人も、会社の中で優秀なだけかもしれません。

会社の中っていう視点を取り除けば、あなたの考え方は変わるはずです。

転職したつもりになって、自分の未来を想像してみましょう。

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Posted by nemuio