視点の高さは情報量で決まる!情報を集めて共有しよう

どうも、いおねむです。
あなたは、情報をしっかり集めて共有していますか?
情報を広く集めることで、あなたの視点を上げることができます。
情報を集めて共有して、高い視点で全体最適を目指しましょう。
全体最適を目指すなら情報を集めて共有しよう

あなたは、全体最適を目指して行動できていますか?
忙しいときは、全体のことまで考えられないかもしれません。
自分の周りだけ良くした結果、全体で見たら悪くなることもあります。
全体最適を目指すには、高い視点で考えることが大切です。
視点を高くするために、周りのこと以外にも広く情報を集めましょう。
情報を集めれば、広い範囲の最適化に目を向けることができます。
また広い範囲で最適化するためには、情報共有も必要です。
全体を良くするという目的は一緒なのですから、情報を共有しましょう。
情報を集め共有すれば、全体最適に向かって動くことができるのです。
考える視点は情報によって上がっていく

情報を集めることは大事って言いますが、なぜ必要なのかわかりますか?
考える視点を上げるためには、持っている情報量を増やさないといけません。
家の中の情報しか知らなかったら、家のことしか考えられませんよね。
でも隣近所の人となりを知れば、周りとの共存って視点が出てくるでしょう。
自分の周りの範囲を広げると、地域全体に視点が上がっていきます。
考える視点を上げるためには、広い範囲で情報を集めないといけません。
意識的に広い範囲の情報を集め、高い視点で考えるようにしましょう。
情報を共有すれば目指す最適も同じになる

視点が低いと、目の前のことしか考えられませんよね。
目の前のことしか考えていないと、部分最適を考えがちです。
部分最適ではなく全体最適を目指すのであれば、情報を共有しましょう。
みんなが同じ情報を持っていれば、同じ意識を持って行動できます。
情報の共有について、1つの例をご紹介しますね。
アイリスオーヤマの大山社長は、幹部に全情報を共有しているそうです。
情報共有している理由は、全体最適を目指すためなんだとか。
確かに全体の情報を共有していないと、他の部署は考えられませんよね。
みんながしっかり広い範囲の情報を持っていれば、全体最適を目指せます。
全体最適を実現するために、集めた情報を共有することも意識してください。
まとめ

今回は、情報は自分から集めて共有すべき、ということをお話ししました。
忙しいと、目の前の仕事だけで精一杯になるかもしれません。
それでも、毎日仕事だけをしている訳じゃないですよね。
休憩や会議で、周りの人とコミュニケーションを取る機会はあるはずです。
コミュニケーションの機会を活かして、情報を集め共有しましょう。
全体の情報を集められれば、全体最適に目を向けられるはずですよ。