大抵のアイデアは既存のもの!実現していないアイデアを探そう

どうも、いおねむです。

新しいアイデアは、ゼロから生み出すものではありません。

大抵のアイデアは、誰かが過去に考えているものです。

過去のアイデアからなにができるか、考えてみてください。

新しいアイデアは既存のアイデアあってのもの

新しいアイデアを求められることって、ありませんか。

いくら求められても、なにも出てこないなんてこともあるでしょう。

出てこないのは、全く新しいアイデアを考えているからではないですか?

そもそも誰も考えていない、新しいアイデアなんてそうありません。

大抵のアイデアは、過去に誰かが考えているものです。

では過去に考えられたアイデアが、なぜ新しいものになるんでしょうか。

既存のアイデアであっても、それが実現しているとは限りません。

古い物語で描かれた未来予想でも、実現できれば新しいものになります。

新しいアイデアを考えるなら、まず既存のアイデアに目をむけましょう。

大抵のアイデアは誰かが思いついている

よく言われることですが、誰も考えていないアイデアなんてそうありません。

マンガだと、大抵のアイデアは手塚治虫さんが形にしてたりしますね。

ファンタジー、医療、動物、ロボットなど。

手塚治虫さんは、存在しないアイデアを世に出したわけじゃありません。

存在していたアイデアを、マンガの世界に持ち込む発想力があったのです。

大事なのはゼロから新しいアイデアを生み出すことではありません。

既にあるアイデアを、どう使うかという発想力が求められているのです。

今実現できるアイデアを考える

大抵のアイデアは誰かが考えていて、存在しないものはやっていないだけです。

じゃあ既に誰かが考えてやっていないアイデアは、価値がないんでしょうか。

むしろ、やっていないアイデアを実現することにこそ、意味があります。

ちょっと例をあげてみましょう。

Apple Watchってありますよね。

Apple Watchには通話機能があるので、腕時計ごしに会話ができます。

でも腕時計型通信機での会話って、誰も思いついてないアイデアですか?

どちらかっていうと、いろんな人が想像していたアイデアですよね。

80年台くらいには、TVでヒーローが使ってたんじゃないでしょうか。

誰もが考えていたのに、まだ世の中にないものなんてたくさんあります。

既にあるアイデアだって、使い所を変えれば新しいものになるでしょう。

過去を学んで、今だからできることを探してみてください。

まとめ

今回は、新しいアイデアは既存のアイデアの実現ということをお話ししました。

まったく新しいアイデアのなんていうのは、基本的にはありません。

大抵のアイデアは、過去に誰かが考えているものです。

過去に考えられたアイデアだからといって、実現しているとは限りません。

誰かが考えたけど実現されてないアイデアから、できることを探しましょう。

新しいアイデアを出すためには、過去から学ぶことが大切ですよ。

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Posted by nemuio