勢いで大きな出費をするのは危険!年単位でコントロールしよう

どうも、いおねむです。
あなたは、大きな買い物の出費をコントロールできていますか?
不動産や車はもちろん大型家電だって、小さな出費ではありません。
月単位でコントロールできる人は、少ないでしょう。
大きな買い物は会社の設備投資を参考にして、コントロールしてください。
大きな買い物は年単位で考えよう

大きな買い物の出費って、給料から一括というわけにはいきませんよね。
大型家電くらいであれば、景気次第ではボーナスで行けるかもしれません。
でも車までいくと、人によっては年収レベルの出費になります。
まして家を一括でなんとかできる人なんて、ほぼいないでしょう。
月単位で管理できない出費の管理って、つい雑になっていませんか?
大きな買い物の出費は、使用も考えれば年単位で考えて管理すべきです。
会社の投資計画や減価償却を参考に、しっかりコントロールしましょう。
大きな出費の管理は忘れがち

大きな出費のコントロールがうまくできないのは、なぜでしょうか
コントロールできていないのは、総額や使用年数の管理漏れかもしれません。
毎月の収支くらいだったら、通帳の給料と引出額から最低限はわかります。
でも大きな出費って、月単位じゃ収まりませんよね。
何年もためたお金が一気に無くなる。
カードで年単位の分割払い。
普段の管理とは別の出費になると、管理も別にしてませんか。
管理を別にしてしまうと、出費がどういうものかわからなくなります。
何年分のお金を使ったのか、いつ買い換えるべきかを見失ってはいけません。
大きな出費は、年単位でしっかりコントロールしてください。
年単位のコントロールは会社に学べ

年単位の出費についての管理方法は、会社の設備投資を参考にしてください。
会社の設備投資って言っても、ピンと来ない人もいるかもしれません。
ピンとこない人のために、ざっくり説明しますね。
会社で大きな設備投資をするためには、計画を立てないといけません。
こういう効果があって、何年で回収するみたいな計画を考えます。
計画を偉い人が承認したら、予定時期に購入することになるでしょう。
購入したら、減価償却しながらしっかり使います。
会社での設備投資~減価償却は、あなたの出費に転用できますよね。
しっかり年単位で出費、減価償却を考えてコントロールしましょう。
まとめ

今回は、大きな出費は年単位で管理すべき、ということをお話ししました。
大きな出費は、手持ちの現金では間に合わないこともあるでしょう。
手持ちの現金のように、パッと見て状況がわかるのであれば問題ありません。
でも大きな出費だと、分割払いとかで全体像が見えなくなりがちです。
全体像を見失わないように、会社の設備投資のような管理をしましょう。
しっかり減価償却を意識すれば、必要な出費が見えてくるはずですよ。