すぐ手に入るものに固執しない！いま必要ないものは手放そう
どうも、いおねむです。
あなたは身の回りのものを、マメに手放していますか？
いつか使うためにとっておいているものがあるなら、手放しましょう。
後で手に入れられるようなものに、固執しないようにしてください。
身の回りの整理整頓をしよう
あなたは、身の回りの整理整頓ってできていますか？
作業に集中するためには、視界に余計なものがない方が良いですよね。
整理整頓しても視界に余計なものが入ってくるなら、物を減らしましょう。
日常生活で使うものなんて、そう多くはありません。
必要ないものが身の回りにあるなら、いらないものを手放しましょう。
いらないものと言っても、思い出の品とかだと手放しづらいですよね。
でもすぐに手に入るようなものに、固執するのはムダです。
まずは後で手に入るものを手放すことを、考えましょう。
後で手に入るものは手放していい
基本的に後で手に入るものは、手放してしまっても大丈夫です。
後で手に入る時点で、取り返しがききますからね。
たしかに同じものを買い直すのは、お金の無駄かもしれません。
でもいつか使うときのために、取っておくくらいなら手放しましょう。
いつか使うときがきたら、そのとき買い直せばいいんじゃないでしょうか。
物によっては最新版に更新されて、使いやすくなっているかもしれません。
後で手に入るようなものに、固執する必要はないのです。
後で使うときに思い出せるかわからない
後で使うからといって、保管しておく場合を考えてみましょう。
どこかに保管しておいたとして、どこにあるかすぐに思い出せますか？
よっぽど荷物がまとまっていないと、思い出せないんじゃないかと思います。
どこかにあるはず、と何時間も探し続けるのは、もったいないですよね。
見つけ出したとしても、ホコリを被って汚い状態だったらやる気も出ません。
よく使うようなものじゃないなら、いったん手放すことを考えましょう。
いったん手放して買い直せば、時間もかからず最新版が手に入ります。
大事に取っておいて忘れるよりも、時間的にもやる気的にもプラスですよ。
まとめ
今回は後で手に入るようなものは手放すべき、ということをお話ししました。
自分の生活を良くするためには、余計なものがない環境が大事です。
物が多すぎるなら、なくてもいいものを手放しましょう。
後で手に入るようなものは、手放して困ることはありません。
むしろ必要になったときに、新しいものを買うほうがプラスなはずです。
後で使うかもと固執せずに、いま必要ないものは手放しましょう。