コミュニケーションは短さ勝負!言葉を削ってシンプルにしよう

どうも、いおねむです。
あなたはコミュニケーションを取るときに、言葉を増やしすぎていませんか?
コミュニケーションに限らないですが、余計な部分は削った方がいいです。
余計な部分を削って、シンプルな言葉で伝えられるようになりましょう。
コミュニケーション力を伸ばすカギはシンプル化

コミュニケーションをとるとき、全部伝えようとして詰め込んでいませんか?
相手に不足なく全てを伝えたい、って思うとつい詰め込みたくなりますよね。
でも内容を詰め込みすぎると、どこが重要なポイントなのかわからなくなるんです。
詰め込みすぎてあなたの伝えたいことが、相手に届かなかったら意味ないですよね。
伝えたいことが相手に届くようにするには、内容をシンプルにしましょう。
コミュニケーション力を伸ばすためにも、シンプル化の能力を磨いてください。
余計な情報は相手を混乱させるだけ

なぜ伝える内容をシンプル化することが必要なのでしょうか。
内容がシンプルじゃないってことは、余計な情報が上乗せされているってことです。
あなたが伝えたいことって、簡単には説明できませんよね。
経緯だとか、苦労している点だとか、言いたいことはたくさんあるでしょう。
でもあなたが言いたいことの大半は、相手が知りたい情報ではありません。
余計な情報が混ざっていると、相手は必要な内容を見失ってしまいます。
相手を混乱させないように、余計な情報はドンドン削っていきましょう。
短い言葉で全てを伝えられるようになろう

余計な情報は削ったほうがいいことは、プレゼンの世界でも言われています。
「ワンスライド・ワンメッセージ」って言葉はご存知ですか?
言葉のとおり、1つのスライドで伝えるメッセージは1つに絞ろうってことです。
1つのスライドに情報がたくさん詰まっていたら、聞く側はどうなるでしょうか。
重要な情報を必死で詰め込んで、理解しようとしますよね。
頑張って理解しようとしても、スライドの中の情報量が多いと間に合いません。
最終的には、聞く側が理解できないまま終わってしまうでしょう。
でも1つのスライドにメッセージが1つだけなら、追いつけませんか?
メッセージを1つにするなら、短い言葉でシンプルにしないといけませんよね。
プレゼンで使えるテクニックは、コミュニケーションでも役立ちます。
短い言葉で全てを伝えられるようにしていきましょう。
まとめ

今回は、伝える言葉はシンプルにまとめる、ということをお話ししました。
コミュニケーションを取るとき、伝える内容が多すぎたら相手は混乱します。
相手が混乱して、伝えたいことが分かってもらえないと、意味がないですよね。
シンプルな内容で、全てを伝えられるようになりましょう。
シンプルにまとめることは、伝えること以外でもあなたの力になるはずです。