できることだけやってて大丈夫?所要時間を考えよう

どうも、いおねむです。
あなたは行動するとき、全体のスケジュール感を持っていますか。
時間がかかる行動は、終わらせるタイミングから逆算して進めましょう。
行動するときにはスケジュール感を持とう

あなたはちゃんと、自分の抱えてるやるべきことのスケジュールを把握できていますか?
目の前にやるべきことが溢れていると、ついついできることから手をつけちゃいますよね。
すぐにできることは、終わりっていう目に見える結果が出るから優先しがちです。
逆に時間がかかる大変なことは、ついつい後回しにしちゃいませんか?
最悪の場合後回しにした結果、スケジュール的に厳しくなって追い詰められてしまいます。
あとで追い詰められたりしないように、しっかりスケジュール感を持ちましょう。
しっかりとしたスケジュール感があれば、大変なことも少しずつ進められるはずです。
時間がかかることはコツコツやらないと終わらない

やることがたくさんあるとき、ます行動しようと思うのはとても重要です。
でも行動しようってなったとき、とりあえずすぐできることからやりますよね。
その結果、時間がかかることを後回しにしてしまうんです。
時間がかかるものを後回しにしちゃったらどうなるでしょうか。
最悪の場合、やるための時間の余裕がなくなりますよね。
切羽詰まってから動き出すなら、締め切りギリギリまで必死で頑張らないといけません。
それでも終わればいいですが、トラブルがあったりしたら間に合わないこともあります。
時間がかかる仕事があるなら、いつまでに何をするのか考えておいてください。
目の前にあることはやりつつ、時間がかかることもコツコツやるようにしましょう。
終わりから逆算して少しでも手をつけよう

スケジュール感を持って、時間がかかることをコツコツやる上で大切なのは逆算です。
終わりがいつで、途中にはどこまで進む必要があるかを逆算しましょう。
しっかり逆算できていれば、自然にスケジュールが見えてきます。
スケジュールが見えていれば、手をつけるタイミングだってわかりますよね。
大変なことをやるときの一番の難関は、手をつけることです。
そのときどきで必要な途中経過を理解し、帳尻が合うように手だけはつけておきましょう。
ギリギリまで引っ張って、手をつけるのも嫌になってしまったら手遅れです。
しっかり逆算して、手をつけるのが楽なうちに少しずつ進めておくようにしてください。
まとめ

今回は時間がかかることを後回しにしないよう逆算しておく、ということをお話ししました。
やることがたくさんあると、すぐできることに目が行ってしまうかもしれません。
でも、すぐできることに追われていると、大変なことに使える時間が減ってしまいます。
大変なことに時間がかかるなら、少しずつでも進めておくようにしましょう。
終わりから逆算して、手をつけるのが楽なうちに少しずつ進めることが大切ですよ。