解釈は人それぞれ?インプットを自分なりに活かそう

どうも、いおねむです。
あなたは普段どんなことをインプットしていますか?
インプットする情報もその解釈も、人それぞれです。
正しい解釈にこだわらずに、自分なりに活用していきましょう。
インプットの活かし方を考えよう

生活の中にはさまざまなインプットがあります。
読書に代表される能動的なインプットもあれば、TVのような受動的なインプットもありますよね。
町中を歩いていて思いつくような気付きも、インプットの一つです。
インプットはいろいろありますが、その解釈が全員同じとは限りません。
では解釈が違うっていうのは良くないことなんでしょうか。
私は解釈は違っていいものだと思います。
大多数にとって正しい解釈をしなきゃいけないなんてことはありません。
自分なりの解釈をどう活かすか、考えてみてはいかがでしょうか。
同じ内容でも感じ方は人それぞれ

おんなじインプットからであっても、得るものが同じとは限りません。
得るものが違ってくるのは、受け取る人それぞれに個性があるからです。
極端な例で言えば、スポーツの結果なんかがわかりやすいですよね。
勝ったチームを応援していれば、ポジティブに感じるでしょう。
負けたチームを応援しているのなら、モヤモヤとした気持ちになるんじゃないでしょうか。
同じインプットでも捉え方は人それぞれですよね。
人それぞれの考えがあるから、思いもしない解釈が生まれて来るんです。
正しい解釈をしようと思わず、自分なりの解釈を大事にしましょう。
解釈をどう活かすか

先日子どもの国語の文章題を解いてみたときのことです。
作者の意図を読み取る問題で、不正解を選んでしまいました。
もちろん、親として子どもに教えることを考えたら大失敗です。
でもインプットに対してどう感じるかってことを考えたら、いい経験だったととらえています。
多少引っかける意図もあるでしょうが、解釈が全員一致するなんてことはありません。
テストで間違った解釈をしたらマイナスになりますから、そこは正解を理解すべきです。
しかしインプットの解釈なんて人それぞれですから、どう捉えるのも自由ですよね。
ただ解釈してそれでおしまいじゃ意味がありません。
自分なりに解釈したら、それを自分の行動に反映させて初めて意味があるのです。
多くの人が選ぶ正しい解釈ではなく、自分がどう活かすかにこだわるようにしてください。
まとめ

今日はインプットを正しく理解することにこだわらない、ということをお話ししました。
同じ内容でも人によって感じ方は違います。
大多数にとっての正解に合わせなきゃいけない、なんてことはありません。
大事なのは自分なりに解釈して、それを行動に活かすことです。
しっかりインプットをアウトプットにつなげていきましょう。