日常生活は選択肢だらけ!自分の判断基準を客観的に見よう

どうも、いおねむです。

あなたはどんな基準で判断していますか?

日常生活は判断の連続です。

判断のエネルギーを減らせるように、自分を客観的に見てみましょう。

自分が行動するときの選択肢について考えよう

あなたの生活の中にはたくさんの選択肢があると思います。

生活の中にある選択肢の多くは、簡単なものですよね。

選択肢っていっても、ゲームやバラエティ番組に出てくるような、やる・やらないが殆どです。

起きる起きない、勉強するしない、遊ぶ遊ばない、寝る寝ない。

殆どの場合は選択肢があるという意識すらなく、どちらかを選んでいるんじゃないでしょうか。

無意識に選んでいる選択や判断基準は、自分自身を深堀りするのに重要な情報です。

普段なにげなくやっている行動について、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

どんな選択肢があったのか、なにを選んだのか、選んだ理由はなにか。

どういうふうに考えているのかを自覚できれば、とっさの判断で困らなくなりますよ。

選択肢と向き合うことで客観的に考えられる

人間の行動はやる、やらないの連続です。

考えようによっては、常に選択肢の中から選び続けているとも言えるでしょう。

とはいっても、どんな選択をしているかなんて普段は意識していないですよね。

選択するってことは判断をするってことで、エネルギーを使っているわけです。

実際には判断せずに、自分の中のルールを当てはめていることがほとんどじゃないでしょうか。

その自分の中のルールを認識できているなら問題ありません。

でも冷静に考えてみたら、思いもしなかった基準があったりするかもしれません。

自分の判断基準を理解すれば、判断のエネルギーを減らすことができるはずです。

どんな選択肢があって、どんな判断をしているのか。

客観的に考えることで、思いもしない自分自身についての気づきがあるかもしれませんよ。

選ぶ選択肢は同じ?違う?

ところで選択肢の中から決める内容って、いつも同じですか?

どんなときでも同じ選択をする場合もあれば、その時々で違う場合もありますよね。

たとえば布団から出るか出ないかだとどうですか?

規則正しい生活をしている人なら、起床時間だったら出て、その前なら出ないでしょう。

でも日によってバラバラだったり、体調によってバラバラの人もいますよね。

平日は出るけど休日は出ないとか、睡眠十分なら出るけどそうでないなら出ないなど。

こういった判断を客観的に見ると、自分の判断基準が見えてきます。

平日の事情が優先だとか、体の睡魔によって決めるみたいな基準がありますよね。

自分の判断基準を知るっていうのは、悩んだときに武器になります。

その時々で違う判断をしてるっていうのも、自分を知る材料になるはずですよ。

まとめ

今回は自分の判断基準を知るために、選択肢について考えようということをお話ししました。

日常生活は判断の連続ですが、たいていの場合無意識で決めているものです。

無意識に決めていることを、なんでそう決めたのかって客観的に考えてみましょう。

客観的に考えることで、あなた自身の判断基準が見えてくるはずです。

自分の基準を認識できれば、悩んだときの判断で助けになるはずですよ。

Tactics

Posted by nemuio