ただ待っているだけじゃダメ!できることを探して実行しよう

どうも、いおねむです。
あなたは誰かの行動を待っているときに、どうしていますか?
自分のやることはやっているから待っているんだ、っていう気持ちもわかります。
でも待っている間にできることもあるんじゃないでしょうか。
受け身で待っているよりも、自発的にできることを探して動きましょう。
受け身で人のせいにする人は成長できない

できる人とできない人の差ってどこにあると思いますか?
色々差はあるでしょうが、受け身か自発的かって違いはあるんじゃないでしょうか。
受け身でなんでも他人のせいにするけど、できる人ってまずいないですよね。
誰かの仕事を終わるのをなにもせず待っている、なんて姿勢ではいけません。
待っている間にできることだって、たくさんあるはずです。
自発的にできることをして責任感を持って動くことが、できる人になる第一歩なんじゃないでしょうか。
人の行動は変えられなくてもやることは変えられる

自発的にできることをしようっていっても、人の仕事を待つ場面だってあるでしょう。
やってもらっている仕事が終わらないと、どうしようもないっていうのも事実です。
でも自分の成果に問題が出るなら、動けるところは動きましょう。
催促や現状確認だってできる行動の一つです。
あなたにとっての最優先の仕事でも、相手にとっては違うのかもしれません。
スケジュールが決まっていて、あなたの仕事待ちなんだけど状況どうですか、っていうだけでも意味があります。
あなたがなにも言わずただ待っていた結果、予定が遅れた場合を考えてみてください。
連帯責任になって、あなたが悪いってなってしまうかもしれませんよね。
他の人がちゃんとやっているなら、待っているだけでも成果は出せるかもしれません。
それでも必要なコミュニケーションを取るかどうかで、あなたの印象は変わります。
ただ待つだけじゃなくて、何ならできるかを考えるようにしてください。
待っている間にできること

待っている間にできることって色々ありますよね。
今回は3つの例をあげてみます。
まずは現状を確認したり、催促したりってコミュニケーションです。
スケジュールがある仕事なら、その通りに進んでいるかを把握しておかないといけません。
次はできることをするってことです。
やってもらった結果が出ないと、自分の次の作業は完了しないかもしれません。
でも他の人の仕事が終わる前でも、できる部分だってありますよね。
3つ目は最悪に備えての行動です。
もし他の人の仕事が間に合わなかったときどうするかって準備をしましょう。
もちろん他の人の仕事がうまくいけば、ムダになってしまうのは事実です。
でもいざというときに備えることを習慣づけられれば、その経験が力になるんじゃないでしょうか。
まとめ

今回は人の行動を待つときでも、できることを探して動こうというお話しをしました。
自分の行動が片付けて人の行動を待っているときでも、できることはありますよね。
待つときに自発的に行動できるかどうかは、成長できるかどうかの1つのポイントです。
状況確認、次の行動の準備、ダメだったときの計画など、できることを進めておきましょう。
待っているときに自発的に行動していけば、その経験が力になってくれるはずですよ。