日焼け止めは落とし方も大事！日焼け止めを選ぶときの注意点

2020.12.29

どうも、いおねむです。

あなたは日焼け止めをしっかりしていますか。

日焼け止めをしたら、しっかり落としていますか。

日焼け止めは紫外線からは肌を守ってくれますが、日焼け止めを塗ることでも肌へのダメージがあります。

落ちにくい日焼け止めを選んでしまうと、紫外線以外のダメージが蓄積されてしまうかもしれません。

肌をしっかり守るためには、紫外線対策に日焼け止めを塗るだけではなく、日焼け止めをしっかり落とすことも大切ですよ。

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紫外線は肌の老化の原因

紫外線は、あなたの肌を老化させる原因です。

紫外線のうちA波(UV-A)は真皮という肌の奥にまで届き、ダメージを与えて肌の老化を促進させますし、B波(UV-B)は表皮という肌の表面にダメージを与えて、赤くヒリヒリする日焼けの原因になります。

どちらの紫外線も肌にダメージを与えますが、その結果が出るのは５年、１０年たった後です。

シミやシワ、たるみでボロボロの肌になりたくなければ、早い段階から季節を問わずに日焼け止めを塗ることが大事です。

では日焼け止めを塗れば、それで肌を守れるのかというと、そう簡単ではありません。

日焼け止めは、紫外線が肌に入ってくるのを防ぐ、強い力を持っています。

その強い力は、肌にもダメージを与えてしまいます。

もちろん日焼け止めによる肌へのダメージは紫外線と比べれば弱いので、日焼け止めを塗って紫外線のダメージを防ぐのが一番大事です。

しかし、日焼け止め自体にも肌へのダメージがあるので、日焼け止めはしっかり落とす必要があるということも、意識するようにしてください。

日焼け止めは石鹸などで簡単に落とせるものと、しっかりメイク落としをしないと落とせないものがあります。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、その名の通り防水性能が高い商品です。ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、落とすときにはメイク落としをするように書いてあります。

しかし、そういった注意を意識しない人の場合は、しっかり日焼け止めを落とさないまま過ごしてしまうかもしれません。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めを、落とさないまま放っておいてしまうと、肌へのダメージが蓄積されてしまうかもしれません。

メイク落としを習慣的にしていない人なら、ウォータープルーフタイプではない日焼け止めを選んだほうが良いでしょう。

健康な肌を守るためには、日焼け止めは欠かせません

しかし日焼け止めは、肌へのダメージもありますので、落とし方も重要です。

日焼け止めによる肌へのダメージを抑えるためにも、日焼け止めを落とすことを意識して商品を選ぶようにしましょう。

最後に私が使っている２つの日焼け止めを紹介します。

Posted by nemuio