周りの人にとって価値のある人間になろう
どうも、いおねむです。
あなたのために動いてくれる人はいますか?
周りの人があなたのために動いてくれるかどうかは、あなた次第です。
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頼みごとをやるかどうか決め手とは
あなたは人に何かを頼まれたときに、すぐ引き受けますか?
すぐ引き受けるのは良いことですが、引き受ける内容はあなたにとって意味のあるものでしょうか。
頼まれたことを引き受けるということは、頼んできた相手にあなたの時間をあげるということです。
頼まれた内容を引き受けることが、あなたの時間を渡しても良いと思えるかどうかを、よく考えてから回答すべきです。
あなたの時間は有限です。
行動すべきかどうかは、その時間を使うだけの価値があるかが鍵となります。
あなた自身が頼み事をしたとき引き受けてもらえるかは、あなた自身が価値のある人間であるかどうかにもよるのです。
頼みごとに時間を使う価値はあるか
人間の生活は助け合いです。
あなたが頼み事をして、引き受けてもらえたら嬉しいですよね。
あなたが頼まれたことを引き受ければ、相手は喜んでくれるでしょう。
しかし何でもかんでも引き受けてしまうのは、良いことではありません。
あなたの時間は有限です。
頼まれたことをやる経験は、あなたにとって意味のあることでしょうか。
頼んできた相手は、あなたが時間を使ってもいいと思える人でしょうか。
頼まれたことをやることが、あなたの時間を使う価値があるのかは、よく考えるべきです。
頼まれたことの内容に価値はあるか
頼まれた内容自体に、あなたの時間を使う価値があるのであれば、二つ返事で引き受けてしまってもよいでしょう。
問題は頼まれた内容自体には、あなたの時間を使う価値がない場合です。
あなたの時間を使う価値がない内容を頼まれたときに、やるかどうかを決めるのは、頼んできた相手があなたにとって時間を使う価値がある人間かどうかです。
あなたにとって好ましい相手であれば、引き受けるのは苦ではないでしょう。
逆にどうでもいい相手から頼まれたことは、あまりやりたくないと思うのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、頼まれたことをやるかどうか決めるのは、あなたの時間を使うだけの価値があるかどうかです。
頼まれたことが、自分のためにならないようなことであるならば、相手が好ましい相手かどうかというところがポイントになります。
結局のところ、大事なのは頼まれてもいい相手かどうかなのです。
逆を言えば、あなたが何かを頼めるかどうかは、あなた自身が周りの人に価値のある人間かどうか次第となります。
まとめ
人間の生活は助け合いです。
頼みごとをすることもあれば、頼まれることもあるでしょう。
頼まれたことをやるかどうかは、あなたの時間を使う価値があるかで判断しましょう。
行動自体に価値があるなら良いですが、そうでないならば相手があなたにとって価値があるかが決め手となります。
頼み事をするときに引き受けてもらえるかは、あなたが周りの人にとって価値のある人間かどうか次第です。
周りの人にとって価値のある人間であることを、心掛けるようにしましょう。