○○がないと言ってしまうことはリスク大!前向きな言葉を意識しよう
どうも、いおねむです。
人に誘われたときに断ることもありますよね。
断るときに○○がないからという理由は、使わないようにしてください。
○○がないと言ってしまうと、あなたのチャンスを狭めてしまいますよ。
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どんなときでも、前向きな言葉を選ぼう
たとえなにかを断るときでも、前向きな言葉を選びましょう。
ついつい後ろ向きな言葉って出てしまうとは思います。
あなたもお金がないとか、時間がないみたいなこと言っていませんか?
○○がないって言っている人に対して、まわりは良い印象を持たないでしょう。
あなた自身だって、その言葉に引っ張られて愚痴っぽくなってしまうかもしれません。
○○がないっていう言い回しは、誰のプラスにもなりません。
あなたもネガティブな言い回しは避けて、前向きな言葉を選ぶようにしてください。
○○がないからという言葉はあなたのイメージを悪くする
ネガティブな言い回しの一番良くないところは、言っている人のイメージを悪くすることです。
これは逆の立場になって考えてみるとイメージしやすいでしょう。
もしあなたが誘う立場のときに、お金がないから、時間がないからと断る人ってどう思いますか?
この人はお金を貯めれない人なんだな、時間を作ってくれない人なんだなって思いますよね。
そういう悪いイメージがある人を、繰り返し誘ったりしますか?
1,2回断られた段階で、あの人は誘っても無駄だなと思って、誘うのやめますよね。
あなたが誘われる立場だったとき、やむを得ない事情で断らないといけないかもしれません。
でも断り方次第では、あなたのイメージが悪くなってしまうんです。
○○がないではなく能動的に次を約束する
イメージを悪くしないためには、相手のために行動しますってことを言葉にしましょう。
ありがちな表現で、「次の機会にまた誘ってください」なんて言う人いますよね。
でもこういう受け身な姿勢だと、○○がない同じような印象になってしまいます。
とにかく、誘ってくれた人に応える姿勢を見せるようにしましょう。
極端な話、次の約束をその場でしてしまうくらいの勢いでも良いくらいですよ。
誘いを断ったならどんな理由があれ、マイナスな印象を持たれるのはしょうがありません。
マイナスをプラスに変えるには、相手のために動きますっていう能動的な言葉が必要です。
能動的な次を約束する言葉があれば、あなたのイメージをプラスにできるはずですよ。
まとめ
今回は、○○がないと言わずに前向きな言葉を選ぶべき理由についてお話ししました。
誘いやお願いに対して、断らないといけない場面もあるでしょう。
でも断るなら言い方を意識して、前向きな言葉を選んでください。
前向きな言葉は、あなた自身のイメージをプラスに持っていってくれます。
日頃から前向きな言葉を選んで、自分のイメージを高めるようにしてください。