固執するのは習慣ではなく成果!やり残しは見直しのチャンス
どうも、いおねむです。
習慣をやり残してしまうことってありませんか?
習慣は成果を出すためには大事なものですが、そのものに意味があるわけではありません。
習慣をやり残してしまったなら、本当にやりきる必要があるのか考えてみてはどうでしょうか。
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できる習慣はその時々で変わる

自分の成長のために習慣にしていることはありますか?
なんでもない日だったらこなせる習慣でも、こなせなくなる場合もあります。
こなせない理由も、時間だったり体調だったり環境だったりと様々でしょう。
何かの理由でせっかく続けていた習慣が途切れると、気持ちが折れてしまうかもしれません。
習慣が途切れたときこそ、自分が何のために習慣をこなしているかを思い出してください。
何のための習慣かを認識し、やり残したなら仕切り直すことも時には必要なのです。
やむを得ない状況はいつ起こるかわからない

当然ですが習慣をこなすには時間が必要です。
やむを得ない事情で習慣をやりきれないことだってありますよね。
どんなに健康に気を使っていても、体調を崩すこともあるでしょう。
体調を崩したら運動習慣なんてできませんよね。
付近一帯停電なんてことになったら、電気を使うことはできません。
ネットワークに接続できないなら、ネットワークに関する習慣はできないでしょう。
そういったできない状況は、一日程度ならすぐに挽回することも可能です。
しかし何日も続いてしまうと、簡単に挽回することはできなくなってしまいます。
見直しのためには開き直る意志が大事
習慣をできない日が続き、挽回もできないならどうすればいいのでしょうか。
結論から先にいうと、開き直ってリスタートしてしまいましょう。
できない日が合ったなら、それはしょうがないと開き直る意志が大事です。
あなたが固執するべきなのは習慣そのものではなく、習慣で得られる成果だと考えてください。
習慣をできたできないを気にするのではなく、成果のためにやることに意識を向けましょう。
とはいえ開き直るのには、大きなエネルギーが必要です。
開き直れないならコツコツ挽回して帳尻を合わせるのも手だと思いますよ。
まとめ
今回は習慣をできない日が続いたときに考えるべきことをお話しました。
習慣は自分のための活動です。
習慣をできない日が続くと、気持ちが折れるかもしれません。
そんなときには何のための習慣なのか、見直してみてください。
やりきることに固執せず、成果を出すことを目指して仕切り直すことも時には必要だと思います。