行動すると行動しないの二択 – なぜ今すぐ行動すべきなのか
どうも、いおねむです。
あなたは、今、何か新しいことを始めることを考えていますか？
心に揺れ動く何か、やるのをためらっている何かはありませんか？
今日は、「行動する」と「行動しない」の二択に立たされたとき、なぜ私たちは「行動する」選択肢を選ぶべきなのか考えてみましょう。
時間は減り続ける一方
この世界で最も公平で、かつ、取り戻すことのできないリソース、それが時間。
今この瞬間も、未来の可能性も、時間は徐々に減っていきます。
だからこそ、今日から行動を開始すれば、この瞬間瞬間を最大限に生かすことができるのではないでしょうか。
逆に行動を明日に先延ばしにしてしまうと、それだけ有用な時間を失ってしまいます。
毎日、毎週、毎月、そして毎年と、この時間の損失は累積していくのです。
10年の成長の可能性
私たちが新しいことを始める時、よく考えてしまうのが「始めても遅すぎる」という発想です。
でも、あなたの健康寿命が70歳だと仮定して考えてみましょう。
例えば、60歳から何か新しいことを始めたとしても、10年という時間を与えられているということです。
10年といえば中学生から大学を卒業するまでの時間と同じですよね。
学生生活の間に私たちが得る経験と知識、スキルの成長は莫大だったはず。
言語を習得したり、特定のスポーツや芸術に取り組んだり、新しいビジネスを立ち上げるには十分な時間です。
後悔より達成感を
始めることをためらって、後悔する時間を過ごすか。
それともすぐに始めて10年後に達成感を味わうかは、あなた次第。
あなたが自分自身に向ける問いは、「10年後、私は何を成し遂げたいのだろうか？」というものです。
まとめ
時間は取り返しのつかない資源であり、今すぐ行動を始めればその価値を最大限に引き出すことができます。
新しい何かを始めることには恐怖やためらいが伴うかもしれません。
でも、それを超えた先には、達成感と自己成長が待っています。
「行動する」と「行動しない」の二択があるなら、どちらがより有益な結果をもたらすかを考えてください。
そして、思い立ったが吉日。
行動を始める最良の瞬間は、まさに今ですよ。