ものの見方にはクセが出る?主観的と客観的両方の見方をしよう

どうも、いおねむです。

あなたは主観的な考えと客観的な考えのどちらをしがちですか?

人のものの見方は、それまでの生き方で身についたクセが出るものです。

自分のクセを把握して、両方の見方で考えれるようにしましょう。

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自分のものの見方を認識する

あなたは物事を考えるとき、主観的ですか?客観的ですか?

主観的に見れる人、客観的に見れる人、それぞれ強みと弱みがあります。

まずは自分がどっちよりなのか、考えてみましょう。

主観的だと、目の前のことに集中できる反面、視野が狭くなりがちです。

客観的だと、物事を俯瞰で見れますが、目の前のことに集中し切れません。

自分自身がどっちの見方をしているか、自覚していますか?

自覚できていないなら、無意識にどっちに偏ってるのか考えてみましょう。

主観的と客観的、どちらの見方もできるのが理想です。

自分の意識をコントロールして、普段使っていない見方も訓練しませんか。

ものの見方には人生で身についたクセがある

ものの見方には、無意識のクセが出てしまうものです。

主観的に考えがちで、周りの状況に気が回らない人もいるでしょう。

客観的になりすぎて、思い切った行動を躊躇する人もいるかもしれません。

ものの見方のクセは、あなたのこれまでの人生で身についたものです。

身についたクセは、カンタンには変えられません。

クセを自分で把握して、逆の見方もできるようにコントロールしましょう。

主観的な見方と客観的な見方を使い分ける

ものの見方のクセは、コミュニケーションのときの差になります。

例えば、催眠術ってありますよね。

私は催眠術にかかりやすいのは、主観的なクセがある人だと思っています。

主観的なクセがあると、催眠術の言葉に集中できるんじゃないでしょうか。

私自身は客観的なクセがあり、人の言葉に集中できないときがあります。

人の言葉を第三者的に聞いてしまうと、内容が入ってこないんですね。

内容が入ってこないで、言葉を聞いている自分を客観的に見てしまう。

催眠術がかからない人って、そういう傾向があるんじゃないでしょうか。

催眠術のかかりやすさはともかく、主観的と客観的それぞれ良さがあります。

主観的な見方をできれば、集中しやすくなるでしょう。

客観的にものごとを考えられれば、周りのことまで意識できるはずです。

自分のクセを踏まえて、どちらの見方もできるように訓練しましょう。

見方が偏ってると思ったら、瞑想して気持ちを切り替えるのもありですよ。

まとめ

今回は主観と客観は自分で切り替えるべき、ということをお話ししました。

のめり込みやすい人は、客観的な見方が足りていません。

自分を俯瞰で見れる人は、集中しきれないこともあるでしょう。

どういう見方でのぞむのか、その時々でコントロールしてください。

瞑想に取り組んで、自分の意識をコントロールする訓練をしましょう。

Tactics

Posted by nemuio