理系にだって必要！人生の必須スキルはコミュニケーション力
どうも、いおねむです。
あなたはコミュニケーション力に自信ありますか？
コミュニケーション力に自信がないからと、仕事の選択肢を減らす人もいるでしょう。
仕事の選択肢を絞ったとしても、結局コミュニケーション力は必須です。
どうせ必須なのだから、どうすれば身について役立てられるか考えてみませんか？
コミュニケーション力は人生の大前提
人生を生き抜くためには、コミュニケーション力は必須です。
人とやり取りする力って考えるとなくても良いと錯覚するかもしれません。
でもコミュニケーション力って、結局読む書く話す聞くの力ですよね。
あなたの人生でこの４つの力が必要ないなんてことありますか？
読む書く話す聞くが必要ない生き方なんてそうそうありません。
人生で大前提となるコミュニケーション力は磨いておいた方がいいですよ。
コミュニケーション力はどんな場面でも求められる
コミュニケーション力が足りないから避けて進もうとしたら、どうなるでしょうか。
まずコミュニケーションが苦手だから理系に進んだ結果をお話しましょう。
理系として研究開発をするためには、まず論文やテキストを読む力が必要です。
数学や物理、化学みたいな専門知識も必要ですが、結局文章を読むことに変わりありません。
論文を読んで研究したら、結果を報告書や論文にまとめるので書く力も求められますよね。
研究開発に区切りがついたら、今度は発表です。
一方的に伝えるだけでいいとは言え、話す力がないと発表なんてできません。
そして発表には質疑応答がつきもの。
質疑を聞いて理解する力も求められるでしょう。
研究開発に限っても、読む書く話す聞くは必須です。
まして仕事となると、進捗報告や上司部下同僚とのやり取りも発生しますよね。
コミュニケーション力はどんな生き方どんな場面でも必要になってきます。
理系に進んだからって逃れられるわけではないですよ。
コミュニケーション力という圧倒的な武器
コミュニケーション力さえあれば、それだけでお金を稼ぐことは可能です。
話し方講師ってコミュニケーション力だけで成立しますよね。
単体でも仕事として成立するんですから、他の知識と組み合わせたら何だってできます。
またコミュニケーション力の要素を鍛えるというのも作戦の１つです。
２つ例を上げてみますね。
１つ目として速読術を考えてみましょう。
どんな人でも文章を読む場面はありますよね。
あなたが上司として部下の報告書を読むとしたら、かかる時間はどれくらいでしょうか。
他の人より２倍速く読むことができれば、半分の時間を他の仕事に回せますよね。
２つ目に、説明のためのプレゼン技法の効果を考えてみます。
プレゼン技法って色々あるけど、最後には結論をシンプルに伝えるところにたどりつきます。
１から10まで時間かけて説明するのと、結論だけ伝えて終わるのではどっちが良いですか？
結論だけ伝えて終われば、余計な説明の時間を有効活用出来ますよね。
コミュニケーション力は圧倒的な武器ですから、鍛えて有効活用しましょう。
まとめ
今回は結局コミュニケーション力が１番大事、ということをお話ししました。
コミュニケーション力はどんな場面でも役立ちますし、伸ばせば圧倒的な成果を出せます。
人生において、読む書く話す聞くの力が必要ない場面なんてそうありません。
必須のスキルだからこそ、能力の差は人生の時間活用にまで影響します。
今の自分を変えたいと思うなら、まずコミュニケーション力を鍛えてみてはいかがでしょうか。
最後にコミュニケーション力を鍛えるのに役立った本を、３冊ご紹介します。
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