大変なことは一番最初！やることの順番を最適化しよう
どうも、いおねむです。
あなたはどういう順番でやることをやっていますか？
簡単なものから終わらせているなら、順番を変えたほうがいいかもしれませんよ。
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やることの順番を考えよう
一日の中でやらなきゃいけないことって、いっぱいありますよね。
いっぱいあるやることの中で、簡単なものから終わらせる人って多いんじゃないでしょうか。
ToDoリストは埋められるし、やることの数が減って達成感が得られます。
でも簡単なものからやると、最後に大変なことが残ってしまいますよね。
一日の最後に大変なことをやらなきゃいけないのって大変です。
やることは大変なのに、残り時間は少ない。
気分は沈むし、できないまま終わってしまうリスクだってあります。
大変なことをしっかり終わらせられるためには、最初にやるのが一番です。
最初に大変なことを終わらせれば、いい一日を過ごすことができますよ。
大変なことを最初に終われせれば後は気が楽
最初に一番大変なことをやってしまえば、後は楽ですよね。
『トム・ソーヤーの冒険』の著者マーク・トウェインはこんな言葉を残しています。
「朝起きて最初に、生きたカエルを食べておけば、それ以上悪いことはその日は起こらないさ」
ちょっと極端な言葉ですけど、納得はできませんか？
最初に大変なことを終わらせてしまえば、残りの時間をいい気分で過ごすことができるんです。
一日をいい気分で過ごせるように、最初に大変なことを終わらせてしまいましょう。
ほんの少しでも最初に手をつける
最初に一番大変なことを片付けるといっても、簡単ではありませんよね。
大変なことをやるには、時間が必要な場合が多いと思います。
一方で最初にしっかり時間を取れるかっていうと、難しいんじゃないでしょうか。
仕事だったら朝から断続的に会議があって、大変なことに取り組む時間がないかもしれません。
プライベートだったら、仕事の前に余裕なんてない人も多いでしょう。
１日の最初に大変なことをやれない場合は、どうしたら良いでしょうか？
結論から先に言います。
とにかくほんのちょっとでいいので、手をつけておきましょう。
文章を書いたり読んだりしなきゃいけないなら、最初の１行だけでいいです。
大変なことをやるときの、一番の難関は手をつけることです。
取り組む時間を取れてから手をつけようとしても、時間がないしなあって意識が邪魔をするでしょう。
でも取り組むことが時間を取れたときに、ゼロからじゃなくて朝の続きならどうでしょうか。
少なくとも手をつけるという一番の難関だけは乗り越えています。
手をつけるだけなら、どんなに忙しくてもできますよね。
ぜひ大変なことには、朝一番にほんの少しでも手をつけるようにして下さい。
まとめ
今回は大変なことを最初に終わらせるということについてお話ししました。
一番大変なことを１日の最初に終わらせてしまえば、残りの時間を気持ちよく過ごすことができるでしょう。
もし終わらせるだけの時間がないなら、せめて手だけはつけておいて下さい。
大変なことが残っていても、手をつけるという難関がなければなんとかなるかもしれませんよ。