人の評価はポイントごとに!細かく評価ポイントを見つけよう

どうも、いおねむです。

あなたは人のことを全体的に評価していませんか?

全体的に評価してしまうと、評価するポイントを見逃してしまいますよ。

自分も他人も前向きに見れるように、細かく評価できるようになりましょう。

全体にこだわらず細かく評価しよう

人の評価をするときは、まず細かく評価ポイントを確認しましょう。

自己評価が低い人、他人に厳しい人って、どう評価していると思いますか?

どちらの場合も、全体評価して減点法で見ている場合が多いです。

全体評価による減点法だと、できていない部分が印象に残りがち。

でも実際はできている部分はちゃんとありますよね。

できている部分を見逃さないように、評価ポイントを確認しましょう。

評価ポイントを見逃さなければ、前向きに考えられるようになります。

全体的に見ると減点ポイントが目立つ

できているポイントを見逃さないためには評価ポイントを細かくすることが大切。

評価ポイントは全体的に見ると目に入らなくなりがちです

例えばスマホを落として画面に傷が入ったら気になりますよね。

全体的には見れるレベルだとしても関係ありません。

スマホを見るたびに傷のことを意識してしまうはず。

心理学で言うネガティビティ・バイアスというやつですね。

人の評価だっておんなじです。

全体的にはできていても、できていない部分が気になってしまう。

だったらできていない部分よりも、できている部分に目を向けて下さい。

細かく評価していけば、できている部分を認められるようになります。

できている部分を認められるよう、細かく評価ポイントを探しましょう。

完璧にできる人間なんていない

できている部分を評価すれば、自分や相手を認められるようになります。

この見方は子ども相手だと特に大切ではないでしょうか。

わたしには子どもがいますが、1日完璧にできることなんてありません。

勉強ちゃんとしても忘れ物したとか、手伝いしたけど勉強しないとか。

1日完璧じゃないからって、できたことを褒めないのはヒドいですよね。

人間みんなおんなじです。

完璧にできている人間なんてまずいません。

だったら細かく評価して、できている部分を認めていきましょう。

まとめ

今回は細かく評価ポイントごとに人を見る、ということをお話しました。

人を全体的に見ると、ネガティビティ・バイアスのせいで低く見がち。

でも細かくポイントを確認すれば、できている部分はたくさんあります。

できている部分をちゃんと認めて、前向きに評価することを目指しましょう。

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Posted by nemuio