時間をムダ使いしないためには?時間感覚を一定にしよう
どうも、いおねむです。
あなたの時間感覚って一定ですか?
時間が足りないという人でも、冷静に振り返ると案外時間はあるものです。
時間をムダ使いしないように、時間感覚を意識するようにしましょう。
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時間感覚は一定ではない
人間の時間感覚は、その時々でバラバラなものです。
気がついたら1時間経っていたということありませんか?
逆に1分待つだけが物凄く長く感じることもあるでしょう。
時間が足りないと言っている人でも、ムダ使いしている時間があるかもしれません。
時間をムダ使いしないように、時間感覚を一定にしましょう。
時間をムダ使いしたなら、その時間に何ができるかを考えるようにしてください。
時間感覚を一定にして、できることがすぐに思い浮かぶようになれば、時間のムダ使いは減らせるはずです。
時間感覚を一定にすべき理由とは
時間感覚を一定にすると、時間のムダ使いを減らせすことができます。
時間をムダ使いしているときって、時間に対する意識がゆるくなってますよね。
あと5分から始まり30分、1時間とつい使ってしまってあとで後悔したりします。
後悔するのは、その時間があればできることがあるからではないでしょうか。
つまりムダ使いをしそうなとき、何ができるかを意識できれば、ムダ使いを防げます。
同じ時間で何ができるかを考えるようにするというのは、時間感覚を一定にすることです。
時間感覚を一定にすることで、時間を有効に使えるようになるでしょう。
寝る前後の時間を意識しよう
時間をムダ使いしないために特に意識すべきなのは、寝る前後の時間です。
寝る前につい読書が止まらなくなったり、遊んでしまったりってありますよね。
なかなか止められなくて、あと10分、15分と伸ばしていませんか?
キリの良い時間までと、30分、1時間単位で使ってしまうこともあると思います。
そして一番時間をムダ使いしてしまうのが、寝起きではないでしょうか。
すぐに起きられず、あと5分なんてい言っていたら二度寝してしまうものです。
朝の時間も気がついたら30分、1時間と使ってしまっていますよね。
寝る前後でそれぞれ1時間ムダ使いしてしまっていたら、合計2時間です。
2時間もあれば映画やサッカーを観ることだってできるでしょう。
寝る前後の時間の意識を普段の時間感覚と合わせて、その時間で何が出来るかを意識するようにしてください。
まとめ
今回は、時間感覚を一定にするべき理由についてお話ししました。
人間の時間感覚はけっこうバラつきが大きいものです。
いつも時間がないと言っている人でも、寝る前後には時間のムダ使いをしてたりするでしょう。
時間感覚を一定にするようにすれば、ムダにしている時間で何ができるか考えるようになります。
時間を有効活用できるように、時間間隔を一定にすることを意識しましょう。