挽回するのにはエネルギーが必要!後回しのハードルを上げ直そう
どうも、いおねむです。
やらなきゃいけないことが出来なくて、後回しにしてしまうことってありますよね。
やむを得ない場合はしょうがないですが、怠けて後回しにしてしまうようになると良くないですよ。
挽回するためのエネルギーが少なくても済むように、後回しにすることのハードルを上げ直していきましょう。
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やることを後回しにしてしまうと挽回が大変
やることを後回しにする、というのは良くない経験です。
やむを得ない場合の後回しはしょうがありません。
しかし一度後回しをしてしまうと、次以降後回しにしてしまうときのハードルが一気に下がってしまいます。
一度ハードルが下がってしまうと、簡単に後回しするようになるでしょう。
しかし、後回しにしてしまうと挽回でエネルギーを使うはめになります。
挽回でエネルギーを使ってしまうと、やりたいことができなくなってしまうでしょう。
やりたいことをやるための時間を確保するためにも、やることは後回しにしないようにすべきです。
良い経験も悪い経験も簡単に繰り返せるようになる
どんなことでも、未経験のことに対するハードルは高く感じるのではないでしょうか。
その分、一度経験してしまうと、二度目のハードルは一気に下がります。
二度目のハードルが下がるというのは、良い習慣を続けるときにはプラスになるでしょう。
問題は、悪い経験の場合もハードルが下がってしまうことです。
学生時代を思い出してみてください。
あなたには授業や講義に、遅刻したりサボったりした経験ありませんか?
遅刻したりサボったりした経験があるなら、二度三度と繰り返しませんでしたか?
人間は、一度手を抜くことを経験してしまうと、簡単に手を抜けるようになってしまうのです。
後回しにしないための工夫
後回しにする、ということのハードルが下がってしまうと、後で挽回すればいいや、と考えるようになります。
でも、後回しにしてしまうと、挽回するために余計に時間が必要になってしまいますよね。
後回しするというのは、あなたの未来の時間を奪うことです。
あなたの未来の時間を守るためにも、やることはどうしてもできないとき以外は、後回しにはしてはいけません。
後回しにしないためには、後回しするハードルを上げなおす必要があります。
後回しにしないようにハードルを上げる方法で、一番簡単なのはペナルティです。
学生時代に遅刻したことがある人でも、社会人になってから遅刻したことがある人は少ないのではないでしょうか。
社会人が遅刻をしないのは、遅刻のペナルティが重いからです。
同じようにやることを後回しにしたら、やりたいことができないようなペナルティを作れば、後回しにするハードルは上がります。
このとき、周りの人を巻き込んでしまうと、自分だけではどうしようもなくなり、さらに効果は高まりますよ。
まとめ
今回はやることを後回しにしない、ということをお話ししました。
人間は一度やることを後回しにしてしまうと、次から簡単に後回しにしてしまいます。
簡単に後回しにできるのは、一度経験したことでハードルが下がってしまっているからです。
後回しにすることを繰り返さないためには、後回しにするハードルを上げる必要があります。
ペナルティを作ったりしてハードルを上げれば、後回しにしてしまう心を抑えることができますよ。