瞑想のやり方とは?瞑想で意識を客観視しよう

2020.12.31

どうも、いおねむです。

あなたは、瞑想ってやったことありますか?

瞑想についての知識がないと、胡散臭いと思うかもしれませんね。

でも瞑想のやり方を理解すれば、自分の意識をコントロールできるようになっていきますよ。

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瞑想とは

瞑想というのは簡単にいうと、心を集中させて意識を落ち着かせる行動です。

最近だとマインドフルネスともいいますし、日本人の場合は座禅をイメージすると分かりやすいかもしれません。

脳科学の研究で、瞑想にはストレスを減らしたり、集中力を高めたり、自律神経を整えたりする効果があることが分かっています。

GoogleやFacebookといった企業でも行われています。

瞑想をすることで、意識を客観視にできるようになります。

瞑想で意識を客観視できる理由

では瞑想でどうして意識を客観視できるのでしょうか。

瞑想のやり方は下の方で改めて説明しますが、瞑想では一定時間呼吸だけに集中することになります。

他のことが思い浮かんでも、呼吸に意識を戻すという行動を繰り返すうちに、自分が何を考えているのかを客観的に見れるようになります。

意識を客観視することで、普段の生活でも余計なことを考えている自分に気づくこと、余計なことを考えないことが、できるようになっていきます。

日常生活でも仕事していても、ご飯のことを考えてしまったり、人と話していても違うことを考えてしまったりとかって、ありますよね。

瞑想によって、そういう気が散っている自分の意識を客観視できるようになり、コントロールできるようになるのです。

瞑想の具体的なやり方

瞑想の効果は分かったけど、どうやってやればいいのかイマイチ分からないですよね。

やり方の紹介を調べてみても、「リラックスして呼吸に意識を集中させる」としか書いていないので、イメージしにくいと思います。

「リラックスして呼吸に意識を集中させる」でピンとこない場合は、「息を吸う」、「息を吐く」ことだけを考えてください。

「息を吸う」、「息を吐く」ことだけを考えていても、途中で他のことが浮かんでくると思います。

他のことが浮かんできたら、そのことを考えないようにして、「息を吸う」、「息を吐く」ことだけを考えるようにしましょう。

それを一定時間やればいいだけです。

一定時間といってもどのくらいなの?と思いますよね。

Apple Watchの初期設定だと、1分間の瞑想を1日2回提案するようになっていますので、最初は1分くらいやってみるのが良いのではないかと思います。

私の場合は、5分間の瞑想を1日2回やっています。

まとめ

今回は瞑想のやり方について紹介しました。

瞑想のやり方は、リラックスして1分程度「息を吸う」、「息を吐く」ことだけを考えるだけです。

途中で他のことが思い浮かんでも、そのれ以上考えずに「息を吸う」、「息を吐く」ことを考える状態に戻りましょう。

瞑想をすることで、自分の意識を客観視できるようになります。

自分の意識を客観視すれば、感情や行動のコントロールができるようになりますよ。

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健康

Posted by nemuio