時間は作り出すもの!そのうちやるを今やろう

どうも、いおねむです。

あなたはやりたいことをできていますか?

「時間ができたらやろう」「余裕ができたらやろう」と思っていることはありませんか?

しかし、時間ができたらというような受け身の姿勢でいる限り、時間ができることはありません。

やりたいことを実現するには、そのための時間を作り出すところから始めましょう。

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やりたいことを実現する時間は作り出すもの

やりたいことをしたくても時間がない、という気持ちはとてもわかります。

状況が落ち着いたら、生活が変わったらのような、動き出すきっかけが欲しいというのもあるでしょう。

でもどんなに時間がなくても、1日5分やりたいことのための時間くらいは取れますよね?

本当にやりたいことなのであれば、時間はできるまで待つのではなく、作り出すべきです。

受け身でいたらやりたいことを実現する時間はいつまでもできない

そもそも「時間ができたら」「余裕ができたら」という考え方については2つ問題点があると私は思っています。

問題点は「時間ができたときにやるのか」「そもそも本当に時間がないのか」ということです。

時間ができたらやるとはいっても、いざ時間があるときでも「タイミングが悪い」「準備ができていない」なんていってやらなかったりしませんか?

時間がないといってもSNSをみたりゲームをしたりしている時間はありませんか?

結局のところ、やりたいことをやるかどうかは時間の問題ではなく、自分のやる気の問題なのです。

やりたいことをできてる人は時間がないとは言わない

あなたの身の回りには、色んなことをどんどんやってしまう人っていませんか。

たとえば仕事で人の何倍もの仕事量をこなしている人だとか、休みの日の過ごし方がアクティブでいつもどこかに出かけたりしている人とかっていますよね。

そういう色んなことをどんどんやってしまう人とあなたの違いは、どこにあるのでしょうか。

もちろんやらなければならないことの量が違うとか、家庭の事情で使える時間が違うといことはあるかもしれません。

しかし決定的な違いは、やりたいことを実現するための時間を作り出しているかなのではないでしょうか。

色んなことをどんどんやってしまう人も流れている時間は同じです。

色んなことをどんどんやってしまう人とあなたの違いは、自分にある時間を最大限に使えるような努力をしているかどうかです。

朝5分早く起きて運動する、昼休みに読書する、食後に勉強する時間を作るなど、やりたいことを実現するためにできることはいくらでもあります。

時間がないからやらないのではなく、どうすれば時間がとれるか、とれる時間で何が出来るかを考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

やりたいことは時間ができたら、という受け身の姿勢でいる限り、やりたいことをやる時間はできません。

あなたが本当にやりたいことなのであれば、自分から時間を作るところから始めましょう。

自分が自由に使える時間は本当にないのか、わずかな時間でもできることはないのかをしっかり考えて、できることから始めればいいのです。

どんなに小さな行動でも、時間ができるのを待っているよりも前に進むことに意味があるのではないでしょうか。