消耗品を惰性で補充していませんか?補充は切り替えによる改善のチャンス
どうも、いおねむです。
あなたは消耗品を惰性で補充していませんか?
いつもと同じ筆記用具、いつもと同じ洗剤、いつもと同じ調味料。
そんな代わり映えしない買い物をするよりも、自分にとって良いものが他にないか探してみましょう。
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消耗品の切り替えはチャンス
あなたは消耗品が減ってきたらどんな行動を取りますか?
いつもと同じものを惰性で補充していませんか?
消耗品の補充のタイミングというのは、切り替えるチャンスです。
いつもと違う消耗品に変えてみることで、あなたの生活に新たな発見があるかもしれません。
なぜ切り替えの時に考えるべきか
切り替えの時にいろいろ考えた方が良い理由は、あなたの生活を改善するチャンスだからです。
消耗品にお金を使いたくないのであれば、もっと経済的にメリットがある商品があるかもしれません。
普段使う筆記用具、洗剤、調味料なんかを変えてみたら、新たな発見もあるかもしれません。
たかが消耗品と思わないで色々変えてみてはいかがでしょうか。
切り替えたら良くなる例
実際にどんな切り替えができるかを考えてみましょう。
筆記用具の場合
例えば筆記用具の場合だと、ペンを変えたりノートを変えたりできますよね。
ボールペンを細くすれば、細かい書き込みができるようになりますし、太いほうがインクが出やすくて使いやすい場合もあると思います。
ノートもA4であれば書くスペースが十分と言う利点がありますし、メモ帳サイズなら持ち運びが便利です。
図を書く機会が多いのであれば、罫線が方眼タイプだと使いやすいかも知れませんね。
洗剤の場合
洗剤の場合はどうでしょうか。ここでは洗濯洗剤について考えてみましょう。
洗濯洗剤は割と気にせず買っている方も多いのではないでしょうか。
洗濯洗剤は大きく分けると、「中性」と「弱アルカリ性」に分かれています。簡単に言うと洗浄力が高いのが「弱アルカリ性」、衣類に優しいのが「中性」です。
汚れが落ちにくいのであれば「弱アルカリ性」の洗剤を、衣類が傷みやすいのであれば「中性」の洗剤試してみてはどうでしょう。
調味料の場合
調味料は結構価格の幅が大きいですよね。中々高いものは選びづらいと思います。
ただ使用量はそんなに多くないので、良いものを選ぶとコスパが良いという利点もあります。
高い食パンと安いバターよりも、高いバターと安い食パンの組み合わせの方が安く済む上に、満足度が高いそうですよ。
まとめ
いつもと同じ消耗品を使い続けるのは、余計なことを考えなくて良くて楽かもしれません。
しかし何も変化のない日常は、あなたの生活を良くすることはないでしょう。
消耗品を変えるだけで、あなたの生活が改善することだってあります。
少なくとも変えたことで得られた結果は、あなたのコミュニケーションツールにはなってくれるはずです。
消耗品の補充はチャンスだととらえて、色々試してみてはいかがでしょうか。