やりたいことをしっかりこなすには?まずはスケジュールを決めよう
どうも、いおねむです。
あなたは毎日自分のやりたいことをできていますか?
やりたいことができていればよいのですが、ずっとできていないなら生活の見直しが必要かもしれません。
今回はやりたいことをやるためのスケジュールの決め方についてお話します。
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やりたいことを習慣にするためには
あなたがやりたいことをやれていないのなら、それはやりたいことをやりたいと思えてないからです。
やりたいことをやるのが面倒だという気持ちがあると、やりたいことをやらないまま時間だけが過ぎてしまいます。
やりたいことをやる習慣を身につけるには、実際にやるスケジュールを決めるようにするのが効果的です。
スケジュールを決めれば、スケジュールを守らなきゃという気持ちが生まれるので、やりたいことを習慣にする助けになってくれます。
やりたいことは楽なこと?面倒なこと?
人間は自分にとって楽なことを選び、面倒なことから逃げたがる生き物です。
やりたいことが面倒だとやりたくないと思いますし、楽なスマホやネットで時間をつぶすのはやめられません。
やりたいことをするには、どうすればよいのでしょうか。
やりたいことをするためには、やりたいことをすることが楽しいと思うことです。
楽しいと思えないなら、やりたいことをやらないのが不快になるようにすれば良いのです。
人間の心理として、やると決めたことをやらないと不快になります。
だからやりたいことができていないとモヤモヤするわけですね。
スケジュールを決めていれば、それを守ろうという意識が働きます。
スケジュールを決めるということは、やりたいことをやれるようになるための手助けになるのです。
モーニングルーティンでスケジュールを決めよう
スケジュールを決める方法として、モーニングルーティンに組み込むというのがあります。
モーニングルーティンというのは毎朝起きてから出勤するまでや仕事を始めるまでの朝の習慣のことです。
朝起きて顔を洗う、朝食をとる、歯磨きをする、着替えるといった基本的なことから、散歩する、勉強をする、運動をするというような成長のための行動をしている場合もあるでしょう。
ここに1日のスケジュールを決める作業を組み込みましょう。
このとき完璧なスケジュールを決める必要はありません。
スケジュールを決めるときには今のあなたが実現できる内容にするようにしましょう。
最初は朝起きて出かけるまでに15分読書する。19時から30分スキルアップのための勉強をする、といった簡単な予定で十分です。
まずはやりたいことをやれるようにすることが大事です。
朝スケジュールを決めてしまえば、あとはそれに従って行動するだけです。
スケジュール通りやりたいことをやるのが習慣になれば、自然と成長できるでしょう。
まとめ
やりたいことができない理由は、やりたいことを面倒だと思う気持ちがあるからです。
やりたいことを習慣にするためには、やりたいことを楽しいことだと思うのが一番です。
楽しいと思うのが難しいのであれば、やらないのが不快なことだと思えるようにしましょう。
やらないことを不快なことにするにはスケジュールを決めることが効果的です。
実行が簡単なスケジュールを決めて、やりたいことをやるハードルを下げましょう。
スケジュールを決めることが、やりたいことを習慣にする力になってくれますよ。