時間は本当にないの？自分が使える時間を絞り出そう
どうも、いおねむです。
あなたはやりたいことをしっかりできていますか？
やりたいことをやるだけの時間が確保できていない、という人は多いでしょう。
それでもあなたの生活に隠れている使える時間は探せば見つかるはずです。
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やりたいことをする時間がない？
やりたいことをやりたくてもできない理由として出てくるのは、時間がないということです。
あなたは仕事が激務で平日は仕事して寝るだけかもしれません。休日出勤が日常的にあって休みに使える時間があまりないという人もいるでしょう。
あるいは家事や育児に追われて、まとまった時間を取れないということも考えられます。
人間に与えられた時間は同じ
当たり前のことですがどんな人間にも与えられた時間は同じです。
もちろん人によって寿命は異なりますし、ショートスリーパーのような例外はあります。
しかし現役世代の時間と考えれば、使える時間はどんな人でもそこまで違わないでしょう。
同じ時間で出来る人と出来ない人がいるという事実
あなたと同じような状況、あるいはより忙しい状況であったら、何も出来ないのでしょうか。
実際にはそんな人は山ほどいますよね。あなたの同僚でもあなたより出来ていると感じる人もいるのではないでしょうか。
与えられた時間は同じですから、それを上手く使えるかどうかが差になっているのです。
出来る人と出来ない人の違い
では出来る人と出来ない人の違いはどこにあるのでしょうか。
私は、制限のある時間の捉え方にあるのではないかと思います。
出来ない人は、短い時間では何も出来ない、動き回ることが出来ない時間は何も出来ないと考えて、時間を浪費してしまいます。
しかし出来る人だと、短い時間で何が出来るだろうか、どう調整すればまとまった時間に出来るだろうか、動き回らず出来ることは何だろうかと試行錯誤して、出来ることを積み重ねていくのです。
こうした意識の差が出来る人と出来ない人の違いになって出てくるのではないでしょうか。
自分のやりたいことをやる時間を絞り出す
大事なのは、自分のやりたいことをやるために、どこまで頑張れるかです。
ネットニュースやSNSをリロードする時間を削る、短い時間で読書するために要約サイトを活用するなど、時間を作る、節約する方法はいくらでもあります。
やりたいことをやる時間を絞り出すために、時間に貪欲になりましょう。
まとめ
やりたいことをやるためには時間が必要です。
やりたいことをやるための時間が足りないなら、どうすれば時間を作れるのかを考えましょう。
制限のある時間をしっかり活用して、出来ることを積み重ねればやりたいことの実現に近づくはずです。
日々の行動からムダをなくし、やりたいことをやるための時間を絞り出すようにしましょう。