不満を軽くするためには?視点を変えて不満を経験と考えよう
どうも、いおねむです。
日々の生活で不満に感じていることってありませんか?
不満は放っておくとどんどん大きくなって、いつか周りにぶつけてしまうかもしれません。
そうならないように、不満を軽くする考え方についてお話します。
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どんなことに不満を感じるのか
あなたは日々の生活でどんなことに不満を感じていますか?
上司や同僚、部下がやるべきことをやってくれない。家族が言うことを聞いてくれない。
その結果としてあなたの負担が増え不満につながります。
言い換えると、周りの人、モノがあなたの理想とは違うから不満に感じるのです。
不満を溜めきれなくなると爆発する
生まれてしまった不満は、放っておくとどんどん大きくなります。
そしてあなたの我慢できる限界を超えれば爆発してしまうでしょう。
爆発してしまっても直接不満をぶつけられない相手であれば、他の人に八つ当たりしてしまうかもしれません。
不満を軽くするために視点を変えてみる
不満を軽くするためには視点を変えてみてみましょう。
あなたが不満に感じているものを、アウトプットするための経験だと考えてはどうでしょうか。
あなたが不満に感じているモノは立派な経験です。今はどんな経験もコンテンツになる時代ですから、Twitterやブログ、YouTubeなどで発信すれば、あなたの利益に繋がります。
不満なんてコンテンツにならないのではと思うかもしれません。
しかし世の中には人の不幸を知りたい人もいるのです。人間は自分より不幸な人間を見て安心したいと思うので、あなたの不満はコンテンツになり得るのです。
また発信することで、不満の元に対する武器にすることだって出来ます。不満がハラスメントやDVのようなものであれば、発信すればいざというときに役立つでしょう。
行動しなくても不満は軽くなる
実際に行動に移すかについては、一呼吸置いて考えてからにしましょう。
あなたが不満を外に出す人間だと周りに伝わってしまうと、あなたは信用を失ってしまうかもしれません。周りからの信用と発信することでの利益をちゃんと比べて、行動するかどうかを考えてください。
実際に行動に移さなくても、あなたの不満の元をコンテンツのネタと考える、いざというときの武器にするために発信できる、そう考えるだけでも気持ちは軽くなるのでは思います。
まとめ
今回はあなたの不満を軽くするための考え方についてお話しました。
不満もコンテンツのネタと捉えることができれば、受け止め方が変わってきます。貪欲にコンテンツのネタとして吸収しようと考えれば、実際にネタとして使わなくてもあなたの不満はだいぶ軽くなると思います。
なお今回のコンテンツについては、以下の動画を見たことによる気づきです。参考に動画とその元の本をご紹介しますね。
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