睡眠見直しの効果

睡眠見直しで生活は改善する

睡眠を見直すことで日々の生活は改善されます。

睡眠時間をしっかりとれば、睡魔に襲われて意識が途切れることはなくなります。休みの日に寝溜めをして時間が失われることもなくなります。睡眠時間を見直せば日々の生活がより充実することでしょう。今回は私の睡眠見直しによって分かった、生活改善について紹介します。

睡眠見直しの実例

まず前提となる私の生活がどのように変化したのかを説明します。

今年の6月くらいまでは22~23時就寝、4~5時起床が標準的なサイクルで、平日の睡眠時間は平均6時間程度でした。6時間という最低限の睡眠は取っていましたが、それでも睡眠が足りていなかったのでしょう。休みの日には不足を補うように、9~10時間寝るというような生活でした。しかし健康のためには上質な睡眠を日頃から取るようにしないとダメだと思いたち、生活を見直しました。現在は平日、休日ともに21時就寝、4時半起床という生活を7月くらいから続けています。

睡眠見直しによる日常の変化

睡眠のサイクルが変わったことで、日常生活にも変化が出てきました。

まず上の変化した睡眠時間にもあるように、休日の寝溜めがなくなりました。単純に睡眠時間が1.5時間足りない日が5日続けば、7.5時間足りていないことになります。これを余計に寝ることができる休日に補おうとすれば、1日あたり3~4時間増やさなければいけない計算です。この寝溜め7.5時間がそのまま活動時間になるのですから、休みの日を有意義に使えるようになりました。

平日の睡魔がなくなる

また平日も日中睡魔に襲われることがなくなります。

日中の睡魔は睡眠が足りてないから起こるものです。睡眠時間が6時間の頃は日中睡魔に襲われて、耐えようとした結果仕事が途切れてしまったり、耐えきれず意識が飛んでしまったり、対策のためにコーヒーを飲んでカフェインの過剰摂取になってしまったりというのがい日常でした。夕方眠気に耐えるためにコーヒーを飲めば、コーヒーに含まれるカフェインの悪影響で睡眠の質も悪くなってしまいます。しかし睡眠が十分取れていれば日中の睡魔に襲われることはありません。睡魔によって仕事や意識が途切れることはありませんし、眠気覚ましのカフェインも必要なくなりました。カフェインの摂取量が減ったのでカフェイン中毒の症状も出ませんし、睡眠の質も維持できるようになりました。

まとめ

睡眠は生活の基盤となる重要な要素です。睡眠をしっかり取れば、平日の反動で休日の時間が失われることはありません。平日も睡魔に襲われることもなくしっかりと過ごすことができるようになります。必要な睡眠時間をしっかりとることで、充実した日常生活を過ごすことができるのです。

健康

Posted by nemuio