思いつきを活かすには?思いついたアイデアは書き残そう
どうも、いおねむです。
あなたは、ふとしたときに思いついたアイデアってどうしていますか?
思いつきをいかせるかどうかで、あなたの成長スピードは変わってきます。
思いついたアイデアは書き残して、アウトプットとして定着させましょう。
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思いついたアイデアを活かす方法とは
人間何もしていないつもりでいても、なにかしらを考えてしまっているものです。
ちょっと瞑想をしようとしても、呼吸のことだけを意識し続けられる人はそうはいません。
たいていの場合、なにかしらの考えがでてきてしまうでしょう。
問題はそうして思いついたアイデアを活かせるかどうかです。
思いついたアイデアを活かせている人というのは、そう多くはありません。
大抵の人は思いついたことを、すぐに忘れて過ごしているはずです。
思いついたことを忘れないようにすれば、他の人よりも多くのアイデアを活かして、成長できるのではないでしょうか。
思いついたアイデアは、すぐに忘れてしまうものです。
思いついたアイデアを活かすために、メモやスマホに書き残して、アウトプットとして定着させましょう。
思いつきは消えてなくなる
なぜ思いついたアイデアを書き残すべきなのかというと、思いつきは消えてしまうものだからです。
歩いているとき、寝ているとき、仕事をしているとき、遊んでいるとき、運動しているとき、食事をしているときなど、どんな状況であっても、何かを思いつくことはあるでしょう。
では思いついてから5分後、10分後に思いついたアイデアを覚えているでしょうか?
1時間後はどうですか?
半日後でも覚えていられますか?
思いついたアイデアなんていうのは、回転寿司のレーンを流れるお寿司のようなものです。
好きなアイデアならまた思いつくことかもしれませんし、思いついてからすぐであれば書き残すこともできるでしょう。
それでもちょっと思いついた程度のアイデアは、何も残らず消えてしまうものなのです。
アイデアはとにかくアウトプットする
思いついたアイデアを活用するためには、とにかくアウトプットしましょう。
歩いていようが、仕事をしていようが、電車の中だろうが、アウトプットする手段がないという状況はそうはありません。
アイデアが思いついたら、すぐメモでもスマホなどにアウトプットしてください。
とはいえアウトプットできない環境で、アイデアを思いつくこともあるでしょう。
食事中とかなら、ちょっとお行儀が悪いですが、メモやスマホに残すことはできるかもしれません。
でも流石に風呂の中とかだと厳しいですよね。
書き残したいアイデアがすぐに書き残せないときには、なんとかアウトプットまで考え続けて維持するほかないです。
とにかくアウトプットできる状況になったら、すぐ書き残すことが大事ですよ。
まとめ
今回は、思い浮かんだアイデアを書き残す、ということをお話しました。
人間普通に過ごしているだけでも、頭の中にたくさんのアイデアが思い浮かんでいるはずです。
ただ思い浮かんだアイデアを活かせている人となると、そう多くはありません。
大事なのは思い浮かんだアイデアを自分のものにできるかどうかです。
なにか思い浮かんだときには、しっかり書き残して、アウトプットとして定着させてください。
アイデアが定着すれば、それがベースになって、新たなアイデアが浮かぶこともあります。
あなたの頭をしっかり使うためにも、思いついたアイデアを書き残して、定着させていきましょう。