良し悪しは捉え方次第?悪い状況ならではのチャンスを探そう

どうも、いおねむです。

普通に過ごす中でも、良い状況もあれば悪い状況もありますよね。

一般的に悪い状況であっても、考え方によってはチャンスがあるかもしれません。

悪い状況ならではのチャンスを探すことを、意識してみてはいかがでしょうか。

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悪い状況も捉え方次第

世の中いつも良い状況かといえばそんなことはないですよね。

気候で考えれば、天気が良いときもあれば悪いときもあるでしょう。

経済的に見れば、景気が良いときがあれば悪いときもあります。

仕事であっても、やりたい仕事を出来るときもあれば、やりたくない仕事に追われることだってありますよね。

とはいえ悪いときに良いことはなにもないかといえば、そんなことはありません。

悪い状況だからこそ生まれる需要だってあるのです。

悪い状況になったなら、見方を変えてチャンスを探してみてください。

悪い状況ならではの要素がチャンスに繋がる

なぜ悪い状況がチャンスになるかというと、良い状況と明確な違いがあるからです。

天気が良ければ出かける人は増えますし、天気が悪いなら減るでしょう。

ただ天気が悪いときには、雨具の需要が高まりますよね。

株式市場であれば、株価が上昇傾向にあれば買う人は増え、下降傾向になれば売る人が増えるはずです。

下降傾向であっても、いつか上がると思っている人には買い時かもしれません。

悪い状況ならではの要素というのは、考え方によってはチャンスに繋がります。

悪い状況を嘆くのではなく、どんなチャンスがあるかを考えてみましょう。

悪い状況がチャンスに繋がる例

実際に悪い状況がチャンスだと言える例を挙げてみましょう。

Uber Eatsは都内激戦区だと飽和状態なんて話もありますから、レッドオーシャンですよね。

では風雨が酷い日だとどうでしょうか。

風雨が酷いときには、家から出たくない人の方が多いでしょう。

家から出たくない人が増えれば、出かけなくても外食出来るUber Eatsの需要は高まりますね。

では配達員の側はどうなると思いますか?

風雨が酷い中働きたいと思う人は、良い天気の日よりも少なくなるでしょう。

風雨が酷いときに、需要は増え競合は減るということは、ブルーオーシャンに近づきます。

しっかり風雨への対応を出来るのであれば、稼げるチャンスですよね。

悪い状況でもチャンスに繋がる見方をして、それを活かす準備をしてください。

まとめ

今回は、悪い状況からチャンスを見つけ出すことについて、お話ししました。

悪い状況というのは、ネガティブな印象を持ちがちですよね。

でも、悪い状況も捉え方によってはチャンスに繋がります。

悪い状況ならではのチャンスは、良い状況との違いから見つけ出せるはずです。

悪い状況になったなら、色んな見方をしてチャンスを探してみてください。

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Posted by nemuio