ちょっとの節約が大きな苦労に!ビーズクッションは粗大ごみで出そう
あなたはビーズクッションを持っていますか。
家でくつろぐときには便利ですが、汚れやすくかさばるのがネックです。
必要なくなって処分するなら、素直に粗大ごみ出しましょう。
一般ごみで出す方法もありますが、やめた方が良いですよ。
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ビーズクッションは粗大ごみ
ビーズクッションは自治体による差はありますが、粗大ごみです。
ただ地域によっては分解できれば、一般ごみとして出すことも可能です。
とはいえ一般ごみにするために、分解するのはカンタンではありません。
細心の注意をはらって分解しないと、中のビーズがこぼれてしまいます。
キレイにごみ袋にまとめても、穴があって袋から出てくるかもしれません。
一般ごみで出すには、心身ともにタイヘンな苦労が必要になります。
買ってからを考えると、椅子や布団に投資した方が良いんじゃないでしょうか。
粗大ごみに出す方がよっぽど楽
心身ともにタイヘンな苦労をして、一般ごみに出すメリットってなんですか?
粗大ごみの連絡をしなくていいとか、費用の節約になるくらいでしょう。
ハッキリ言ってしまいますが、苦労の割にあうメリットじゃありません。
細心の注意をはらってごみ袋に移し、もしもこぼれたらその処理も必要。
収集車に無事に入るように、袋を二重にしたり注意書きも必要です。
そこまでやっても、無事に運んでもらえる保証はありません。
そんな苦労したりリスクを負うなら、素直に粗大ごみに出した方が楽ですよ。
ビーズクッションより良い椅子良い布団を
そもそもビーズクッションって必要でしょうか。
ビーズクッションの用途って、1人ダラダラ過ごすためですよね。
1人でダラダラ過ごす環境があったら、時間のムダに繋がります。
時間を有効活用するなら、ダラダラ過ごす環境は必要ありません。
生活環境に投資するなら、勉強や休息の環境を整えて下さい。
デスクワークがはかどるようにするなら、良い椅子を買いましょう。
良い休息をとるためには、布団を良くするのも良いと思います。
生活環境のために投資するなら、自分の役に立つものかどうか考えましょう。
まとめ
今回はビーズクッションを捨てる手間と必要性についてお話ししました。
ビーズクッションは粗大ごみですが通常ごみでも出せます。
ただものすごく手間がかかるので、粗大ごみに出した方が良いです。
そもそもビーズクッションはわざわざ持っていなくていいです。
椅子やベッドを良くした方、がよっぽど生活を豊かにできますよ。