向いてなくてもやりたい!やりたいことで結果を出すための考え方
どうも、いおねむです。
あなたの得意なこととやりたいことってかみ合ってますか?
やりたいことが、得意なことと全然違うことだってありますよね。
やりたいことが得意なことと違っても、上手く活かせる方法を考えましょう。
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やりたいことと得意なことがかみ合うとは限らない
やりたいことと得意なことがかみ合っていたら、理想的ですよね。
知識は十分あるし、実際にやればより上手くなれるわけです。
とはいえそんな思いどおりの状況なんて、そうはありません。
やりたいことと得意なことは、全然違う場合の方が多いんじゃないでしょうか。
全然違う人がかみ合ってる人に正面から追いつこうとしても、簡単じゃないですよね。
じゃあ全然違う人は、かみ合ってる人には敵わないんでしょうか?
私はそうは思いません。
やりたいことと得意なことが違うなら、どうすれば組み合わせられるか考えてみてください。
やりたいことと得意なことが違う利点
やりたいことと得意なことが違うなら、新しい目線で考えられるかもしれません。
あなたのやりたいことは話すことで、得意なことがデータ分析ならだったら何ができるでしょう?
会話が得意な人みたいに、上手くは話せないかもしれません。
でも得意なデータ分析を活かせば、あなたの言葉に説得力が出てきますよね。
やりたいこと自体は得意じゃなくても、自分の得意を活かせばちゃんと結果を出せるかもしれませんよ。
なんでもやりたいことと結びつけて武器にしよう
やりたいことと結びつけるものは、得意なことに限りません。
得意じゃなくても仕事でやってきた経験だって、やりたいこととつなげられますよね。
趣味で続けていることだって役に立つかもしれませんし、人脈があるなら相談するって手もあります。
転職活動なんかで、やりたいことと繋げられる武器がないなら、経験を積みましょう。
やりたいこととから今できることまで逆算すれば、間に入るような経験がわかりますよね。
やりたいことを仕事にしたいなら、段階を踏むことだって立派な手段です。
やりたいことがあるなら、過去から未来までの自分のすべてを武器にして、未来を思い描いてみましょう。
まとめ
今回はやりたいことで成功するための考え方についてお話ししました。
あなたのやりたいことが、あなたに向いているかどうかはわかりません。
それでもやりたいことがあるのなら、どうすればうまくいくかを考えてみましょう。
あなたの得意なことや経験、趣味や人脈など、武器にできる要素って絶対あるはずです。
武器にできる要素を上手く活かして、やりたいことでの成功につなげていきましょう。