気に入らない部分がすべてじゃない！相手の良いところから学ぼう
どうも、いおねむです。
気に入らない部分を見つけると、相手のすべてが気に入らなくなりませんか？
相手の気に入らない部分が引っかかって、悪い印象に変わるかもしれません。
悪い印象になったからって全否定してしまうと、良いところを見逃しますよ。
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気に入らない部分には目をつぶり良いところから学ぶ
人と接しているとき、相手の気に入らない部分を見つけたりしますよね。
相手の気に入らない部分を見つけて、否定的に見てしまっていませんか。
気に入らない部分を見つけると、そのことが気になるでしょう。
でも気に入らない部分は、その相手の一部分でしかありません。
どんな相手でも、見習いたい良いところだってあるはずです。
気に入らない部分があるからと全否定せず、良いところを学んでいきましょう。
気に入らない部分は一部でしかない
相手の気に入らない部分が、目につくこともあると思います。
気に入らない部分が目について、相手のすべてが嫌になるかもしれません。
でも気に入らない部分って、相手のすべてですか？
相手のことが嫌になるってことは、それまでは好ましかったわけですよね。
好ましかった相手の良いところまで、否定しなければいけないんでしょうか。
気に入らない部分も、好ましい部分も相手の一部でしかありません。
相手の気に入らない部分ばかりを見ていると、本質を見過ってしまいます。
気に入らない部分に気を取られず、相手の全体を見るようにしましょう。
相手の全体を見て、良いところから学ぶことが大切ですよ。
気に入らない部分と関係ないところは評価すべき
たとえば尊敬している起業家がいると考えてください。
その起業家が経営に失敗した場合、経営論に説得力はないですよね。
でも起業して成長するまでの方法は、立派な実績ではないでしょうか。
人間性の好き嫌いはともかく、実績そのものまで否定するのは間違いです。
経営で失敗するまでの過程には、正しい部分もあるはずですよね。
気に入らない部分があるとしても、全否定するのはもったいないです。
良いところと悪いところを区別して、活かせるところは取り入れましょう。
まとめ
今回は、気に入らない部分で全体を見ない、ということをお話ししました。
相手に気に入らない部分を見つけて、全否定したいときもあるでしょう。
でもどんな人にでも、気に入らない部分だけじゃなくいい部分もあります。
気に入らない部分で全否定せず、いい部分を分けて考えましょう。
相手の良いところを見つけ、自分に活かせる部分は取り入れて下さい。