目から入る情報は行動の邪魔?余計な情報は視界から外そう
どうも、いおねむです。
なにかをやろうとして、別のことに気を取られることありますよね。
人間は目から入る情報に、気を取られてしまうものです。
余計な情報に気を取られないように、まず視界に入らないようにしましょう。
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余計な情報が目に入ると気を取られる
やらなきゃいけないことがあるのに、余計な情報に気を取られたりしませんか?
余計な情報が目に入ると、どうしてもそっちに情報に意識が向いてしまいます。
目から入る情報は強いので、今やることを上書きしてしまうかもしれません。
余計な情報に気を取られず、やることに集中したいなら、環境を整えてください。
しっかり環境を整えて、余計な情報は目に入らず手も届かないようにしましょう。
目に入らず手が届かなくても、余計な情報に気持ちが向いてしまうかもしれません。
余計な情報に気を取られないように、有意義な選択肢を視界に入れる工夫も有効です。
できる限り環境を整えて、余計なものに気を取られないようにしましょう。
結局目から入る情報が強い
なぜ目に入る場所、手に届く場所に余計なものを置くのはダメなんでしょうか。
目に入る場所、手に届く場所に余計なものがあると、意識がそちらに行きます。
意識が余計なものに行ってしまうと、集中が切れてしまいますよね。
集中が切れ、余計なものに気を取られて時間をムダにした経験、ありませんか?
人間の考えは、入ってくる情報の方に傾いてしまうものです。
目から入る情報に気を取られ、やってたことを止めてしまった経験ありませんか?
また直接見なくても、余計なものに手が届くと、つい使ってしまいます。
スマホに手が伸びると、結局ディスプレイから入る情報に気を取られるでしょう。
人間のインプットは目が中心なので、入ってくる情報は絞らないといけません。
余計なことで行動を上書きされないように、まず目に入れない工夫をしてください。
集中できないときに目に入るものを変える
最初にするべきなのは、余計なものが目に入らないようにすることです。
ただすぐに目に入らなくても、他の選択肢がないと同じ結果になるでしょう。
目に入れない工夫をしたら、次は選択肢を増やしてみてください。
つい余計なことをするよりは、専門書を読む方が有意義ですよね。
「遠くの親戚より近くの他人」じゃないですけど、意味ある選択肢は1つの手です。
目に入る有意義な選択肢は、余計なことに向く気持ちを抑えられるかもしれません。
意味ある選択肢を増やして、自分の頭の中から余計なものを追い払ってください。
まとめ
今回は、目に入る場所には余計なものを置かない、ということをお話ししました。
人間の考えは、入ってくる情報で上書きされてしまいます。
情報の大半は目から入りますから、余計なものを視界に入れないようにしましょう。
視界に入らなければ、余計なことをしてしまう気持ちを抑えることができます。
余計なものは目や手の届かないようにし、有意義なものを近くに置きましょう。