個別株はファン活動!投資をファン会費と考えよう
どうも、いおねむです。
あなたは個別株投資って興味ありますか?
個別株投資をするときには考え方が大事です。
資産運用と考えるよりも、ファン活動だと割り切りましょう。
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ファン活動と考えて個別株投資をしよう
個別株に投資するなら、ファン活動だと考えましょう。
投資については色々な考え方があると思います。
私が特に重要だと考えるのは、長期間保有すること。
長期間保有では、目先の価値に振り回されないことが大切です。
目先の価値に振り回されないように、ファン目線で考えましょう。
ファン目線なら、ちょっとくらい価値が下がっても耐えられます。
個別株投資では、ファン活動と考え長期間保有しましょう。
個別株投資は長期間保有が大切
個別株は長期間保有することに意味があります。
ちゃんとした会社なら、成長し続けますから株価も上がるはず。
株価以外にも配当や株主優待のようなメリットがあります。
でもメリットを見逃し、目先の価値に振り回される人が多いのも事実。
株価を意識していると、ちょっとの原価割れに耐えられないのです。
原価割れに耐えるには、長い目線で考えること。
長い目線で見るためには、ファン目線が効果的です。
ファン活動の会費だと思えば、目先の赤字はある意味当然ですよね。
企業を応援するだけで、キャッシュバックや優待を受けられる。
応援をやめたらそれなりにお金が帰ってくる。
ファン活動だと考えたら、個別株投資を続けやすく感じませんか。
ファン目線で考える3つの強み
ファン目線で個別株投資をする人には、3つの強みがあります。
1.目先の価値を受け流せる
個別株を資産として考えると、目先の赤字に耐えられません。
でも好きな会社の応援って考えたらどうでしょうか。
復活すると信じられるなら、多少の赤字は我慢できますよね。
ファン目線だと、目先の価値を受け流せるのです。
2.積立投資をしやすい
ファン目線で考えると長期間保有が前提になりますよね。
長期間保有する前提であれば、積立投資という選択肢があります。
個別株の売買は、ある程度まとまったお金が必要。
でも積立だったら、月数千円で個別株を持つこともできるんです。
月数千円でも5~10年続けば、売買できるくらい貯まるでしょう。
ファン目線だと、積立投資をしやすいのが強みです。
3.優待=ファンの特典
優待というメリットをファンの特典と考えて保有できるのも強みです。
ファンの特典と考えたら、優待の前後で売買しないですよね。
ファン目線で考えることは、短期の売買を防ぐことにも繋がります。
まとめ
今回は個別株はファン目線で保有しよう、というお話ししました。
個別株を保有するなら、目先の価値に振り回されないことが大切。
ファン目線でいれば、目先の価値に振り回されずに済みます。
ファン目線で長期間保有して、好きな会社を支えてみませんか。