やりたいことに集中するには?集中するための2つの工夫
どうも、いおねむです。
あなたはやりたいことを集中して出来ていますか?
集中出来ないなら、まず集中できる環境を作りましょう。
集中できない環境が作れないなら、集中するためのルーチンを作ると良いですよ。
[toc]
やりたいことに集中できないときにすべき工夫とは
やりたいことに集中したいのに、つい別のことをしてしまうことってありますよね。
仕事や勉強に集中したいのに、ついスマホをイジってしまいませんか?
調べ物をしていて、ついニュースを追ってしまっていませんか?
人間は楽な選択肢があると、楽な方に流れてしまうものです。
楽な方に流れてしまわないように、楽な選択肢を遠ざけましょう。
楽な選択肢を遠ざけるのがムリなら、やりたいことに入るルーチンを作ってはどうでしょうか。
やりたいことに集中できていないなら、集中するための工夫をしましょう。
集中できないのは楽な選択肢のせい
人間は2つ選択肢があったら、楽な方を選んでしまうものです。
勉強していても、スマホがあればイジってしまいますよね。
やることがあっても、眠くなったら睡眠を優先しまうかもしれません。
やるべきことをやるためには、楽な選択肢をなくすことから始めましょう。
やることに集中するために選択肢を絞る方法とは
楽な選択肢を選ばないようにするには、楽な選択肢を遠ざけてください。
ついスマホをイジってしまうなら、スマホを触るべきではない間遠ざけてみてはどうでしょうか。
近くに雑誌があって読んでしまうなら、置き場所を離しましょう。
楽な選択肢が選びづらい環境なら、自然に選択肢から外れていきます。
選択肢を減らせば、自分のやることに集中出来るようになるはずです。
選択肢を絞れないならルーチン化しよう
選択肢を減らしたくても、なくせない場合はどうすればいいでしょうか。
例えば仕事中にインターネットで調べ物をすることもありますよね。
調べ物の流れでついニュースを見てしまうのと止めたくても、インターネットの閲覧を選択肢をから外すことはできません。
そんなときに役立つのがルーチン化です。
サッカー選手がフリーキックをする前や、野球選手がバッターボックスに入ったときに、いつもする動きって記憶にありませんか?
スポーツ選手は、蹴ったり打ったりする前にいつも同じ動きをすることをルーチンにしています。
いつもの動きをすることと、蹴ったり打ったりすることが紐付いているわけですね。
同じように、やることをする前にする行動を決めてルーチンにしてみましょう。
たとえば、深呼吸してから勉強を始めるとか、コーヒー飲んで仕事に入るというような感じです。
ルーチン化を上手くできれば、楽な選択肢に流れず、やることを出来るようになれますよ。
まとめ
今回は集中するための工夫についてお話ししました。
やるべきことがあっても、楽な選択肢が一緒にあるとそちらを選んでしまいます。
やるべきことに集中できるように、楽な選択肢を選べなくしましょう。
どうしても楽な選択肢をなくせないなら、集中するためのルーチンを作ってはどうでしょうか。
楽な選択肢を遠ざけ、集中するためのルーチンができれば、やるべきことに集中できるはずですよ。