意外と気づかない自分の変化!鏡で自分を確認しよう
どうも、いおねむです。
あなたは自分のことをちゃんと意識していますか?
ちょっとした違和感なんかがあっても、とりあえず様子見してしまったりしていませんか?
人間は現状維持が好きな生き物ですから、違和感があっても見逃しがちです。
毎日しっかり鏡を見て、自分の変化に敏感になりましょう。
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人間は自分の変化に気づかない
あなたは自分の変化を実感できていますか?
体のどこかが痛いだとか、動かないといったハッキリとした変化があるものであれば、すぐに気づくことができるでしょう。
しかし、ちょっとした変化の場合はどうでしょうか。
たとえば筋トレをしていても、勉強をしていても、最初のうちは成果を実感できないですよね。
成果を実感できないのは、元の状態と差があまりないからというのが大きいです。
同じように、ちょっと顔色が悪かったり、目の周りや肌に疲れが出ていても中々気づけないものです。
しかし顔色などから自分の変化に気づけないと、気がついたら悪い状態になっているかもしれません。
自分を良い状態にしておくためには、自分の変化に敏感になるべきです。
鏡で自分の表情を確認するべき理由
自分の変化に敏感になるためには、とにかく鏡を見て自分の表情を確認しましょう。
鏡を見るべき一番の理由は、自分の見た目を整えることです。
ただ自分の変化に気づく、というのも同じくらい大切なことだと思っています。
自分の顔というのはあまり意識して見ていないかもしれません。
ただしっかり見れば良くないところには気づけるはずです。
鏡で気づける自分の違和感
自分の顔に違和感がないかを確認するためには、鏡で色んな部分をしっかり見ることが大事です。
もちろん見た目の変化も大事です。
ただ髪が薄くなったとか、白髪が目立ってきたとか、一部の悪い変化が気になると、そこだけに意識が向いて、他の部分の変化に気づけないかもしれません。
気になるところがあったとしても、全体的に見ることを意識しましょう。
髪や口周り、目の周りや肌など全体をしっかりみて、違和感がないか確かめてください。
そして表情を作れているかというのも大事なポイントです。
しっかり鏡を見て、自分が表情を作れているか確認しましょう。
あなたが無意識のうちに追い詰められていたら、おそらく表情を作れなくなっていると思います。
しっかり鏡で自分の顔を見れば、案外いろんな部分の変化に気づけるものですよ。
まとめ
今回は自分の変化に気づくために、鏡を見ることについてお話ししました。
人間は自分の変化には気づかないものです。
どこか気になるところがあったら、そこに集中しすぎて、それ以外の変化を見逃してしまうかもしれません。
自分の変化に敏感になるためには、しっかり鏡で自分の表情を確認しましょう。
髪や口周りに変なところはないか、目の周りや肌に疲れが出ていないか、ちゃんと表情を作れているか、といったことを見ていけば、自分の変化に気づけるはずです。
自分の変化に気づけたなら、しっかり原因を考え、よくなるように動いていくことが大事ですよ。