とりあえずやってみよう!敵わない分野でもやるべき理由
どうも、いおねむです。
あなたは勝てる気がしないときってどうしてますか。
勝てないからやらない、っていうのももちろんアリです。
でも勝てないなりにやってみるのも、1つの手ですよ。
敵わない分野でもとにかくやってみよう
勝てる気がしない分野でも、とりあえずダメもとでやってみましょう。
やってみて成功する可能性だってゼロじゃないですよね。
もちろんあなたの予想通りで、やっても成果は出ないかもしれません。
成果は出なかったとしても、やってみたことが力になります。
なぜ勝てないか、具体的な理由がわかるかもしれません。
やったことが他で活かせる場合だってあるでしょう。
敵わない分野だとしても、やったら得られるものはあるはず。
なにかを得て糧にできるように、とにかくやってみましょう。
やってみることで得られる結果がある
敵わないと思って諦めるのは、「酸っぱいブドウ」と大差ありません。
「酸っぱいブドウ」というのは、平たくいうと負け惜しみのこと。
もちろん負けを認めて諦めるのと負け惜しみでは違います。
とはいえ、届かないと思い諦めるという点では同じですよね。
取ろうとしてないって意味では、よりダメとも取れます。
やってもやらなくても、ブドウが取れないかもしれません。
でもどうやったら高く飛べるかとか、どこまでなら届くとかはわかるはず。
やってみることで得られる結果は、必ずあります。
敵わないと諦めずに、とにかくやってみましょう。
やってみて得られる3つの結果
とにかくやってみることで得られる結果を、3つあげてみます。
1つめはそのまま成功すること。
難しい、勝てないと思っているのは、ただの先入観の可能性があります。
実際にはあなたに向いていて、やってみたらうまくいくかもしれません。
本来成功できるのに、食わず嫌いでやらなかったらもったいないです。
やらずに成功することはないのですから、とにかくやってみましょう。
2つめは課題に気づけること。
思ったとおり、自分の実力じゃ手も足も出ないかもしれません。
でもやったことで気づきもあるはずです。
なんとなく敵わないだったのが、具体的な課題に変わったらどうですか。
具体的な課題に取り組み改善していけば、勝ち筋が見えるかもしれません。
自分が足りないことに気づくためにも、やってみることが大切ですよ。
3つめ転用できること。
敵わない分野でやってみてダメだったとしても、残るものはあります。
例えば知識不足で敵わない分野の内容を、発信しても説得力ないですよね。
勝てない分野の発信者のように、得意分野の発信をしたらどうでしょうか。
敵わない分野でやってみた経験が、得意分野で活かせるかもしれません。
どんなことでも、やってみれば糧になります。
敵わない向いていないと食わず嫌いせず、とにかくやってみましょう。
まとめ
今回は敵わないと思うことでもやってみる、ということをお話ししました。
最初からうまくいかないと思うと、気が進まないのはわかります。
それでも気が進まない気持ちをグッと抑えて、とにかくやってみてください。
やってみたら成功するかもしれないし、経験が他で活きることもあります。
やらずに諦めて得られるものはありません。
敵わない向いていないできない、そんなことでもまずはやってみましょう。