通信教育の講座選びのポイントとは?提出方法を意識しよう
どうも、いおねむです。
あなたは通信教育って経験ありますか?
子どもの頃やっていたって人もいるでしょうし、会社の補助でやっている人もいると思います。
今回は、通信教育講座を選ぶ際のポイントをお話します。
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通信教育をやるときに考えるべきポイントとは
通信教育を始めるときには、提出方法が楽かどうかを意識しましょう。
通信教育は自分のペースで必要なスキルを磨けるので、取り組みやすい勉強手段です。
勉強手段として優れているところは、アウトプットとフィードバックがある点でしょう。
アウトプットして提出しないと進みませんし、提出すればフィードバックを得られますよね。
このアウトプットとフィードバックの仕組みは、会社によって違いがあります。
テキストもアウトプットもフィードバックも全部オンラインという会社も増えてきました。
一方で封筒に手書きのアウトプットを入れて提出し、結果は数週間後なんて旧態依然の会社も、残念ながらあります。
アウトプットとフィードバックが楽かどうかは、通信教育のモチベーションに影響するので、受講のときには意識した方が良いですよ。
アウトプットとフィードバックは即時性が大事
アウトプットしたもののフィードバックがすぐにあれば、印象に残ります。
アウトプットしたら、そのフィードバックは早ければ早いほど良いですよね。
フィードバックが遅いと、アウトプットのとき考えていたことが抜けてしまって、あまり身につかないかもしれません。
またオンラインでアウトプットできる場合だと、テキストと提出用紙がなくても学習を進められるのも便利ですよね。
通信教育のオンライン化は、会社によってけっこう差があります。
通信教育の講座を選ぶときには、オンライン化の進んだ即時性が高い会社のものがオススメですよ。
システムは意識すべきだが講座の内容次第
オンライン化の進んだ通信教育講座の方がやりやすいのは間違いありませんが、一番大事なのは興味が向くかどうかではないでしょうか。
例えば、英語の通信教育だったらアルクさんのものが、システムも進んでいてオススメできます。
しかし、あなたの学びたい講座が旧態依然の封筒提出だったらどうでしょうか。
私は旧態依然のシステムであっても、やりたいことを学べる講座を最優先すべきだと思います。
私も最近、自分で切手を買って封筒で提出するような旧態依然の通信教育に取り組みました。
システムが旧態依然だと、面倒だったりアウトプットのタイミングが限られたりで、モチベーションが下がることもあります。
それでも、講座の内容が学びたいことだったので、なんとか進めることができました。
通信教育としてはオンライン化が進んでいるものの方が良いのは断言できます。
ただ古いシステムでもやりたいことを学べるものがあるなら、その講座を選びましょう。
まとめ
今回は通信教育における講座の選び方についてお話しました。
一番大事なのは、自分の興味が向いている講座を選ぶことです。
興味が向いている講座が複数あるなら、アウトプットとフィードバックに即時性がある講座をオススメします。
現在は会社によって通信教育のオンライン化度合いがだいぶ違います。
興味が向いてかつ、オンライン化が進んだ講座を選ぶようにしましょう。