やるべきことが面倒なときの対処法とは?楽しいことと紐付けよう
どうも、いおねむです。
やるべきことが面倒なときってありますよね。
自分のためだとわかっていても、他にやりたいことがあったり、単純にやる気がしなあったりすると、つい後回しにしてしまいませんか?
やるべきことが面倒なら、楽しいことと紐付けるようにしましょう。
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やるべきことが面倒だと感じたら
あなたも、やるべきことが面倒だと感じることってありませんか?
人間やるべきことだとわかっていても、やるべきことだと思っていても、やる気が出ないと後回しにしてしまうものです。
やるべきことより、やりたいことがあったら、なおさらやる気なんてでないですよね。
やるべきことをするのにやる気がでないのであれば、やるべきことと楽しいことを紐付けるようにしましょう。
やるべきことと楽しいことを紐付ける効果
やるべきことと楽しいことが紐付いていれば、やるべきことに対するマイナスのイメージを打ち消してくれます。
やるべきことが面倒、やりたくない、やる気がでないといった、マイナスのイメージが定着してしまうと、やるべきことをやらなかったり、やっても気持ちが入らなくてできが酷かったりといたことになってしまうかもしれません。
やるべきことに対するマイナスのイメージが強くなっていると、何のためにやるべきなのか、やってどうなりたいのかというような、やるべきことをやる本来の理由を考え直しても、やる気も上がらないでしょう。
意志の力ではやるべきことをやる、というのができないときには、楽しいことと紐付けましょう。
やるべきこと自体にやる気が出なくても、やるべきことに紐付いた楽しいことが、あなたの助けになってくれますよ。
やるべきことと楽しいことを紐付ける具体例
ではやるべきことと楽しいことを紐付ける具体例を、2つほど挙げてみましょう。
1つ目は音楽です。
音楽を自由に聴ける状況であれば、好きな音楽を流しながら、やるべきことをやりましょう。
運動は疲れるからシンドイ、買い物に出かけるのが億劫、勉強したくない。
そんな面倒でやりたくないものでも、好きな音楽を聴く時間と認識できれば、やるべきことをやるときに前向きに慣れるはずです。
もう1つは報酬です。
終わったら休憩する、好物の食べ物や飲み物を取る、ゲームの時間にするなど、終わった後の報酬に魅力であれば、そのために頑張ることができるでしょう。
まとめ
今回はやるべきことが面倒なときには、楽しいことと紐付けるという対処法をご紹介しました。
やるべきことが面倒だと感じるのであれば、やるべきことに対するイメージが大分マイナスになっているのだと思います。
やるべきことにマイナスのイメージがついているなら、プラスのイメージで上書きしましょう。
好きな音楽を聴いたり、終わった後に楽しみがあれば、プラスのイメージを持てるはずです。
楽しいことと紐付けて、やるべきことをしっかりやって、前進していきましょう。