掃除の後回しには2つのデメリット!汚れに気づいたら掃除しよう
どうも、いおねむです。
あなたはマメに掃除をしていますか?
汚れが蓄積すると、肉体的にも精神的にも掃除がタイヘンになってしまいます。
蓄積する前の楽なうちに、パッと掃除してしまうようにしましょう。
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汚れたところに気づいたら掃除しよう
汚れたところに気づいたとき、あなたはどうしていますか?
理想はその場で掃除することですけど、なかなかできる人はいません。
あとで掃除しようって思う人が、大半なんじゃないでしょうか。
掃除を後回しににしても、良いことはありません。
汚れたところに気づいたら、その場でパッと掃除するようにしましょう。
掃除を後回しにする2つのデメリット
その場でパッと掃除した方がいい理由は、後回しにするのにデメリットがあるからです。
後回しにするデメリットってなんだと思いますか?
デメリットとしては、次の2つが挙げられます。
1つ目は汚れの蓄積。
後回しにすることで、汚れが蓄積して掃除しにくくなりますよね。
気づいた汚れは、今ならちょっと拭けば済むようなものかもしれません。
でも後回しにしていたら、洗剤も使って何度もこするような汚れになっていきます。
何回も掃除するくらいなら、1回でまとめてやりたいかもしれません。
でもまとめたせいで掃除が大変になり、結局かかる時間は変わらないなんてことも。
なにごともハードルを下げることが大事ですから、ちょっとだけなら今すぐやりましょう。
2つ目は心理的圧迫感。
やらなきゃいけないことがあるっていうのは、心理的圧迫感があります。
汚れを見るたびに嫌な気持ちになって、そのうちやらなきゃと憂鬱になる。
掃除が終わるまで、ずっとやらなきゃって圧迫感が続くでしょう。
心理的圧迫感を感じ続けるくらいなら、とっとと終わらせたほうが良いですよね。
2つのデメリットを避けるためにも、後回しにしないで掃除するようにしましょう。
トイレ掃除はデメリットが際立つポイント
後回しにするデメリットについて、トイレ掃除で考えてみましょう。
長期間掃除をせずに放っておいたら、いろんなところに汚れがこびりつきます。
こびりついた汚れを落とすために、長時間トイレ掃除するのは嫌ですよね。
頑張ってキレイにしようと思ったら、掃除を始めるための精神力もいります。
しなきゃいけない、でも今はやりたくないの繰り返しで、気も滅入るでしょう。
タスクリストにはトイレ掃除が残り続け、リストを見る度に嫌な気持ちになります。
もしトイレ掃除をすぐするようにしたら、どうなるでしょうか。
便座をまめに拭き取ったり、ブラシ掃除をしたり、洗剤を設置したらそうは汚れません。
掃除のための精神力だって、トイレの度に拭くだけだったらほとんどいらないですよね。
大事なのはすぐ、ちょっとだけ、まめに掃除することなんです。
トイレ掃除で考えると分かりやすいですが、どこの掃除でも同じことですよね。
汚れに気づいたらすぐ掃除するようにすれば、苦労も少なく心理的圧迫感もありません。
まとめ
今回は汚れに気がついたらすぐ掃除するべき、ということをお話ししました。
掃除は後で一気にやろうとしてはいけません。
後回しにすればするほど、汚れが蓄積して掃除しにくくなっていきます。
心理的圧迫感も大きくなっていき、手をつけるのにもエネルギーが必要になるでしょう。
掃除を楽にして心理的圧迫感も軽くする1番の方法は、気づいたらすぐやることです。
汚れが蓄積する前の楽なときに、パッと掃除してしまう方が楽ですよ。