悩むくらいなら先送りしよう!整理整頓は出来るところを重点的に
どうも、いおねむです。
あなたは、身の回りのものを減らしていますか?
身の回りのものが減れば、生産性は上がるでしょう。
とはいえ減らしていく中で、捨てるべきか悩むものってありますよね。
そういう決断が大変なものは先送ってしまい、別のものから進めていくのがいいですよ。
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身の回りのものを整理整頓するのは簡単じゃない
身の回りのものが減れば、生活しやすくなり生産性も上がるでしょう。
とはいえ、身の回りのものを減らすのは簡単ではありません。
いざ捨てようと思っても、なかなか決断できないで悩むことってありませんか?
思い出があるからとか売れるかもしれないとかで決断できないなら、先送りにしてしまいましょう。
決断するのにはとてもエネルギーが必要です。
無理して決断にエネルギーを使うくらいなら、先送りにして出来るところからやるようにしましょう。
できるだけ決断を減らすべき理由
人間が一番エネルギーを使うのって、決断することです。
あなたにも、「ご飯なにがいい?」「なんでもいいよ」なんてやりとりの経験ありますよね。
これって実際には、ご飯の決断の押し付け合いだと思いませんか?
成功者の多くは、決断にはエネルギーを使うから、決断の数を減らすことを重要視しています。
Facebookのマーク・ザッカーバーグは、いつも同じ服を着ているのはご存知ですか?
マーク・ザッカーバーグは大事な決断にこそエネルギーを使いたいと考えているそうです。
決断にはエネルギーを使うから、いつも同じ服を着て選ぶ決断をなくしているんだとか。
何でもかんでも先送りするのはNG
決断を避けるために、捨てる決断ができないものを先送りにするのはアリです。
でも対した決断が必要ないものについては、ちゃんと整理整頓しましょう。
完璧主義の傾向があるとやりがちなのが、一部決められないからって全部保留にしちゃうことです。
思い出があるからとか売れるかもしれないから捨てられないのは、全部じゃないですよね。
今のあなたにも、大して決断しなくても捨てられるものはあるはずです。
捨てられるものだけでもドンドン捨てて、捨てる決断の訓練をしましょう。
捨てる決断が身についてくれば、先送りにしてたものについても決められるようになりますよ。
まとめ
今回は、身の回りの整理整頓のときには決断しないようにする、ということをお話ししました。
身の回りのものを処分するかどうかってときに、どうするか悩むときもあるでしょう。
悩むくらいなら、その場で決断しないで先送りにしてください。
決断ていうのはエネルギーが必要な作業です。
無理して今決断するよりも、簡単に決断できるときまで先送りにすることも1つの選択肢ですよ。