モノを管理するために必要なことは?2つの方法から選ぼう
どうも、いおねむです。
あなたは自分のモノを、ちゃんと管理できていますか。
どんなモノでも、ちゃんと管理するためには整理整頓が必要。
整理整頓のために、自分に合った方法を選びましょう。
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モノを管理するためには整理整頓が必要
人間の生活には色々なモノが溢れています。
物理的なモノもあれば、デジタルデータみたいなモノもあるでしょう。
考えようによっては、考えているアイデアだってモノかもしれません。
たくさんのモノと向き合うためには、管理することが大切。
では管理はどうやってすればいいのでしょうか。
管理されている状態というのは、必要なモノをすぐ取り出せる状態。
つまり、整理整頓された状態をつくらないといけないのです。
整理整頓されていないモノはないも同然
なぜモノの管理には整理整頓が必要なのでしょうか。
モノが管理されているなら、必要なときにすぐに出てきますよね。
言いかえると、存在する場所がわかっている状態です。
ここで、整理整頓されていない環境をイメージしてみてください。
ピンポイントで必要なモノを見つけ出せそうですか?
整理整頓されていない環境では、必要なモノを見つけられません。
だからモノをちゃんと管理するためには整理整頓が必要なのです。
整理整頓のための2つのスペース確保法
整理整頓のためにはスペースが必要になります。
一昔前からPCを使っていたなら、デフラグをイメージしてください。
モノを整理整頓するには、空いたスペースを使わないといけません。
スペースの確保方法は大きく分けて2つあります。
1つはモノを減らすこと、もう1つは管理するスペースを増やすこと。
ここでは2つの方法の利点と欠点について説明します。
1. モノを減らす
1つ目の方法はモノを減らすこと。
モノを減らしたら、その分のスペースができるのは当たり前ですよね。
減らし方はいらないものを処分したり、まとめて圧縮したり。
モノが少なければ、管理も簡単になって良いことだらけ。
減らす方法の欠点は、単純にモノを残せないこと。
大事なモノや思い出のモノも、スパッと捨てる決断が必要なのが難点。
2. スペースを広げる
もう1つの方法はスペースを広げること。
スペースを増やす利点は、何といってもモノをたくさん保管できること。
モノであれデータであれ、いくらでも入れることができます。
いくらでも保管できる一方で、欠点も2つ。
1つはスペースを増やすのにコストがかかること。
モノであったら、収納だとか外部コンテナだとかにお金がかかりますよね。
データだってストレージやクラウドサービスのコストがかかります。
コストがかかる以上、それでも大丈夫な予算が必要になるでしょう。
もう1つは管理が大変になること。
いくらでもスペースがあると、とりあえず保管ってできますよね。
とりあえず保管した結果、必要なときに見つからないなんてことも。
2つの方法にはそれぞれに良い点、悪い点があります。
あなたの状況や、正確に合った方法を選択してください。
まとめ
今回は必要なモノの管理について、お話ししました。
モノの管理には整理整頓が必要です。
整理整頓のための、スペースを確保する方法は2つ。
モノを減らすか、保管するスペースを増やすか。
どちらの方法でも良い点と悪い点の両面があります。
必要なモノの量や、確保にかけられる費用を考えてみてください。
自分に合った方法で整理整頓して、必要なモノを管理しましょう。